映画『この世界の片隅に』感想

今日は、映画『この世界の片隅に』について書きたいと思う。

 

 

 

”語り継ぐべきもの”があった

 

 

遅ればせながら、映画『この世界の片隅に』を観た。

 

2年ほど前に評判になっていて、なかなか観る機会がなかったが、

やっと観ることができた。

 

観終わった感想は、

しみじみといい映画だった・・・

五体満足で生きていられるだけでも有難い。

 

と感じた。

 

何というか、

いつもエンターテインメント的な視点で映画を

見続けているせいか、

このアニメを見て、エンターテインメントだけではない、

”語り継ぐべきもの”があるのだ、と思った。

 

戦前のつつましさや素朴な生活、人々の人情や

日本の良き心が描かれていると感じたからだ。

 

戦争映画や戦争アニメは、

えてして反戦的で左翼的思想、戦争反対というメッセージが

根底に流れて、戦争の悲惨さを描くものが多い。

 

しかし、このアニメには、

主人公のすずの人柄もあるのだろうが、

その時代に生きる人々の息遣いが聴こえるような

描写や、呉の人々の生活が描かれていた。

 

このアニメは

ずっと残って見続けてほしい映画だ

なぜか思ったのは、

”古き良き時代の日本”が感じられたかもしれない。

 

戦前の日本や戦争が好きというわけではないが、

日本の精神がこのアニメから感じられたからだ。

 

 

 

日本の素晴らしさを世界へ

 

 

聞くところによると、

このアニメ映画はクラウドファンディングで

映画としては過去最高人数の

3374人の支援者から、3912万1920円の支援金を集めたという。

 

「『この世界の片隅に』を支援する呉・広島の会」が発足し、

地域も巻き込んで映画を支援している。

 

そしてこの映画は2.5億の製作費で27億まで興行収入を伸ばし、

世界60か国以上で上映された。

 

これは日本アニメ映画としても快挙であるし、

日本を知ってもらう意味でも世界に上映された意味が大きいと思う。

 

 

思えば日本にはまだまだ美しいところ、

大和心や日本の美や、”語りづくべきもの”が

たくさんあるのではないだろうか。

 

他の国と比べ、日本は自分の国の素晴らしさを語ることが少なく、

愛国心溢れる歌を創ると軍歌のようだと批判を受けるような

風潮ではあるが、日本の国を愛して何を恥じることがあるだろうか。

 

 

これからのアニメや映画では、

エンターテインメントだけでなく、

日本の美しさや”語りづくべきもの”を

描く作品が数多く出てきてほしいと心から願う。

 

 

 

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『琅琊榜』(ろうやぼう)にみる美しさ

今日は、『琅琊榜』(ろうやぼう)について書いてみたいと思う。

 

 

 

『琅琊榜』(ろうやぼう)は、2015年中国ドラマで

中国版エミー賞を10冠取ったといわれる大ヒット作である。

 

私は歴史が好きで中国の歴史ドラマの

主要な作品はほとんど観ているが、

架空のカンフーアクション

エンターテインメント的なもの(こちらも好きだが)

ではなく、

中でも史実や原作に近い骨太の作品や、

世界観が深いものが好きだった。

 

そのため、

私は最初、『琅琊榜』(ろうやぼう)については、

中国の著名な歴史小説が原作ではないし、

インターネット小説が原作で、架空の時代設定の物語

と聞いて、大々的にPRはしているけれど

どこまで面白いのだろう?と懐疑的であった。

 

しかし、見始めてみると・・・

超面白い!

 

第1話からシナリオと演技と映像美に引き込まれ、

最終話まで飽きずに観てしまったのだ。

 

これは、数ある中国ドラマのなかでも、

クオリティ、完成度としては

私が観た中でベスト3を争う作品であった!

 

 

1.ストーリー

 

ストーリーとしては復讐劇だが、

あらすじに触れずに述べるとするならば、

単なる復讐劇だけではなく

宮廷の後継者争い、江湖の掟、友情、愛、

謎解き、死者や過去との関係など

伏線に次ぐ伏線が織り交ぜられて

最後までストーリーが展開していく。

 

あくまで私の好みだが、

友情や愛情、過去との対比、死者への弔いや想い出、

こういう現在だけではない時間軸や、

この世だけではない世界観のなかで、

それぞれの心の動きを繊細に描いているのが

すごくよかった。

 

役者の演技も秀逸で、

微妙な心の動きを表情やしぐさで

表すシーンがすごく好きだった。

 

『水滸伝』『三国志』のように骨太でありながら、

1話ごとにだんだんと謎が解けていく流れは

どんどん引き込まれた。

 

 

 

2.映像美

 

なんといっても、中国ドラマのなかでは、

映像のクオリティが高いと感じた。

 

映像の美しさも、ドラマにとっては欠かせないもの。

 

役者それぞれの配役も素晴らしく、

一言でいえば、

復讐劇ではあるが、美しいドラマであると感じた。

 

海宴(ハイ・イェン)という原作者が

女性であることも、心の描写が”美しい”と感じた

一因かもしれない。

 

 

中国では、インターネット小説が原作で

このような大ヒットドラマを創っているのかと

大いに刺激を受けた。

 

クリエーターを目指す皆様にも、

機会があればぜひおすすめのドラマで、

日本でも、このように骨太で美しい映画、

ドラマを創っていきたいと思う次第である。

 

 

それでは、今日はこのへんで。

 

 

 

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『銀河英雄伝説 Die Neue These』感想

今日は、今年になって話題にもなっている銀英伝について書きたいと思います。

 

私は銀河英雄伝説は、石黒監督版のアニメを

父親が好きで観ており、高校の時に一緒になってハマってしまった口です。

 

石黒監督版の銀英伝は、

世間の熱烈マニアの方には及びませんが、

忘れられないアニメ作品の一つでした。

 

そんな銀英伝が、今年プロダクションI.Gにより

リメイクされるということで、

期待と不安が入り混じりながら銀英伝を観させていただきました。

 

U-Nextでは今、石黒監督版と多田監督版の両方が観れるので、

見比べながら、この30年のアニメ業界の進歩はどれくらいかと

思って観ていました。

 

皆さんファンの方は様々な意見があると思いますので、

ここでは私が感じた感想を控えめに述べたいと思います。

 

 

『銀河英雄伝説 Die Neue These』(多田監督版 2018ー)

 

 

一言でいうと、、なにか味気ない、人間味が足りない!と感じた。

 

作画は綺麗で、

艦隊戦の戦闘シーンも映像的には迫力が増したが、

なにか展開が早いのもあるかもしれないが、

味気なさを感じてしまった。。

 

様々な人物の内面のディティールが見えてこず、

主要キャラクター中心に描いているのだとは思うものの、

旧作と同じセリフを語っていても、何か軽く感じる。

 

これは、なんなのだろうか。。

 

やはり石黒監督版の銀英伝の想い出が残っていると、

どうしてもテイストの違いに違和感を覚えるのだろう。

 

私のような想い出にこだわるオジサンではなく、

旧版を観ずに新銀英伝だけを観た人や、

10代〜20代で最近のテイストになれている人には

けっこう楽しめるのかもしれない。

 

 

『銀河英雄伝説』(石黒監督版 1988―)

 

 

改めて見返してみて、

今でも古くないと感じさせるアニメ。

 

私はこの世界観がたまらなく好きなのだが、

重厚で、それぞれのキャラクタの掛け合いのなかに、

それぞれの人生の生きざまや思想、

信条が感じられるところがすごくよかった。

 

また、二つの国家の政治体制や

それぞれの立場の難しさも描かれており、

世界観の奥行きが感じられる大河ドラマ的な

スケール感、重厚感が学びにもなっていたと思う。

 

私は自由惑星同盟派なので、

個人的にはヤンとユリアンの掛け合いや、

キャゼルヌや仲間との軽口の叩き合いに

ヤンの人柄で出ていて好きだった。

 

ラインハルトとキルヒアイスの友情と、

ヤンとのライバルでありながら

互いを尊敬しあうところも感動ものだった。

 

あと、使っている音楽も作品の世界観に

けっこう影響を及ぼしているなと感じた。

 

 

やはり、作品は

作画技術やCG技術がいかに向上しても、

大事なのはシナリオでありその奥にある世界観だと

改めて感じた次第です。

(声優もあるのかな?)

 

そうはいっても、

プロダクションI.Gの多田監督版銀英伝、

大変なプレッシャーのなかで新しいリメイク版を創っており、

全部終わってみなければわかりません。

 

これからのストーリー、新境地を開拓してくれることを

期待しています。

 

 

 

 

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念いが伝わってくる歌について

今日は、念いが伝わってくる歌について探究したいと思います。

 

 

念いが伝わってくる歌とは

 

 

私たちが普段何気なく聴いている音楽のなかでも、

  • よく考えてみたら、音楽が心地よくて聴いているもの、
  • 歌詞がすごく共感できるから好きな曲、
  • なんだか祈りや念いが歌に乗って伝わってくるなと感じる曲

など、みなさんそれぞれ思い当たる曲があるのではないでしょうか。

 

私が最近聴いてものすごい念いが歌に乗っているなと感じたのは、

HYの366日という曲でした。

 

 

私はHYのファンでもなんでもないのですが、

Spotifyで流しでヒットソング集を聴いていた時に、

この曲だけ心に直接食い込んでくるものがあると感じました。

 

私の感覚としては、少し重い・・と感じましたが、

(ファンに激怒されるかもしれません)

この心境に共感する方には、絶大な人気がある曲だと思います。

 

 

また、最近歌詞とメロディーがお気に入りベスト1の曲は、

映画『さらば青春、されど青春』の「眠れぬ夜を超えて」です。

 

千眼美子さんが歌を歌っているということもありますが、

映画のシーンと相まって、歌詞が染み入ってくる曲でもあります。

 

 

 

 

巷にはたくさんの曲が溢れていますが、

歌詞の力、祈りの力がこもっている曲というのは、

まだ少ないのではないでしょうか。

 

 

どうしたら歌詞の力を宿せるのか

 

 

ではどうしたら、歌詞の力を宿した曲が作れるのか。

 

『知られざる天才作曲家 水澤有一「神秘の音楽」を語る』では、

次のように説かれています。

 

・HSU生の勉強として、何か述べろというんだったら、まずは、「メロディー」だと思うんですよね。「どういうメロディーか」という。楽器は、そのあとでもいいと思う。メロディーなんだと思うんですよ。そのメロディーのもとは何かっていうと、まあ、この世的に表現できるっていうか、勉強できるものとして、いちばん近いのは「詞」だと思うんですね。作詞の「詞」だと思うんですよ。

 

やっぱり、言葉自体が響きを持ってますよね。単なる散文というか、長い文章だけでは音楽にはなりませんけれども、詞は、そのものが、ある意味での音楽になってますよね。(中略)

 

そうした詞を書く練習、つまり、詩の勉強なんかもなされて、詩的な文章が書ける練習をされて、それにメロディーみたいなのを付ける努力なんかをされるあたりが、始まりになるんじゃないかなあと思うんですね。
引用:『知られざる天才作曲家水澤有一―「神秘の音楽を語る」』

 

ここでは、HSUの作曲を志す学生向けに、

「言葉自体が響きを持っており、

その響きを音にしたメロディーをつけることが、作曲の練習の始まり」

と言われていますが、

この言葉自体の響きを感じ取ることで、

浮かんでくるメロディーがあるかもしれません。

 

また、歌の歌詞は、短い言葉を使って表現した詩と言えますが、

詩の力について次のように説かれています。

 

・古来、聖人とか偉人とか言われた人たちは、大宗教家もそうですが、残らず詩人です。大宗教家で詩人でなかった方はいません。すべて詩人です。こうしてみると、「詩というもののなかには一つの何らかの力がある」ということが言えると思います。それは、「言葉に宿りたる感動の響き、調べ、こうしたものをもって人々を揺り動かす」という力です。

 

引用:「大川隆法霊言全集」第39巻第2章
 

 

詩とは、「言葉に宿りたる感動の響き、調べ、こうしたものをもって人々を揺り動かす」という力である。

 

歌の歌詞のクオリティーを上げ、

言霊を宿すような詩にメロディーをつけることで、

音楽として直接、心に響く歌になるのではないでしょうか。

 

・これは一つの方法論なのです。神は、地上に遣わした光の天使たちに、詩という方法論をお与えになったのです。光の天使たちは、みずから光の天使であることの証明のために、美しい言葉を、この世ならざる言葉を、数多く語るようになっているのです。神は、彼らに、その詩という武器でもって、地上の人々を済度し、救わんとさせているのです。

 

引用:「大川隆法霊言全集」第39巻第2章
 

 

この詩とメロディーの力を探究することによって、

現代数多くある唯物的な音楽と差別化し、

天国的波動を宿す歌や曲を数多く生み出すことができるのかもしれません。

 

 

信仰に基づいた神の心に届く音楽

 

 

中世ヨーロッパでは、音楽は楽しみのための音楽ではなく、神に捧げる音楽であり、

信仰をもとにした音楽観がありました。

 

また古代ギリシャにおいても、聖霊を呼ぶ歌があり、

音楽の力は現在よりもっと大きな力があると認識されていました。

 

ギリシアの神話時代にさかのぼれば音楽は最初、魔術的治療に悪霊を追い払う手段として考えられた。ギリシア語で「 歌う 」という語は,「魅する」「魔祓で直す」という意味をもつことから、歌は本来呪術的であったことが示される。それゆえ、音楽は疾病の治療のためであるが,病人の治療対象にではなく、自然の中に奇跡を起こさせる音楽的諸力・作用・効力として見做されたのである。

引用:論文「音楽のちからの一考察」

 

音楽の霊的パワーを探究するならば、

歌にはもっと人の心に直接に作用する力があり、

調和を生み出す力があったのだと思います。

 

これからの新時代の音楽は、

唯物論的、楽しみのための音楽ではなく、

信仰に基づいた神の心に届く音楽、

霊的パワーを宿した音楽が必要なのではないでしょうか。

 

現代の音楽の流行も追いかけつつ、

どんな音楽がHS的音楽といえるのか、

歌詞とメロディーの探究を深めていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

P.S. 音楽の探究に飽き足らず、10数年ぶりに作曲を再開しました。

   よかったら聴いてください。


 

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映画「さらば青春、されど青春。」感想

今日は、5/12に公開された

映画「さらば青春、されど青春。」

について、観終わった直後の感想を

ネタバレしない範囲で書いてみたいと思います。

 

 

 

 

映画の感想

 

映画を観終わって感じたことは、

 

じわじわとこみあげてくる感動、

懐かしさと清々しいあったかさ、

 

でした。

 

誤解を恐れずに

一言でいうと、『教祖伝』。

 

できるだけ史実に忠実に、

真実を描こうとした映画。

 

クリエーターや脚本家の視点から見れば、

救世主的に脚色や演出をしようと思えば

いくらでもできたと思うけれども、

あえて控えめに、あの時代のその時に起きた出来事を、

忠実に再現しようとした映画。

 

普通の映画と違うのは、

フィクションでありながら

描きたいものがノンフィクションでもあるからで、

ストーリーが淡々としているのは、

誇張や過度の演出などの無駄を排し、

映画のエンターテインメント性よりも、

真実一路に誠実に生き抜いた

主人公の人生を描きたかったのだ

ということが

じわじわと伝わってきました。

 

 

昭和50年代、日本経済が上り調子で

羽振りが良かった時代に青春を生きた主人公が、

私たちと同じ時代を生きながら、

あのように誠実に、努力を重ねていき、

不器用ながら友人や家族の愛に支えられ、

葛藤しつつも全てを捨てて使命への道を取る―。

 

1970〜80年代を懐かしく思い出しつつ、

等身大の主人公がもし身近にいたらと考えても、

あの時代にこのように生きた方がいたのかと

清々しさと感動を覚えずにはいられません。

 

 

 

 

千眼美子さんの圧倒的な演技!

 

 

何よりも感動したのは、やはり千眼美子さんの演技!

 

額田美子演じる千眼美子さんの、

切なさと内に秘めた念いがにじみ出てくるような

演技は、本当に圧倒的な演技力だと思いました。

 

また、千眼美子さんが歌う「眠れぬ夜を超えて」は、

映画のシーンとオーバーラップして、

耳に残ってなんども口ずさむような、

心に直接染みてくるような曲です。

 

そして脇役を固める俳優、

女優の方々の味わいある演技も

じわっと心に残る演技でした。

 

 

 

 

見どころ

 

見どころは、

信者である私としては

教祖伝の部分、

前半生の伝記を読んでいても

掴み切れなかった

心の葛藤や家族の愛、

恋愛や仕事と使命の部分が

リアルに描かれていること

主人公の真実一路な誠実な生きざまが

映画を貫く一本の柱として描かれていて、

若かりし頃ってこんな感じだったんだ・・・

と頭でなく感性、肌感覚でじわりと

掴んだ感動がありました。

 

そして、一般の皆様への見どころは、

千眼美子さんの圧巻の演技!

そして脇役の味わい深い演技も必見です。

 

また普段、大川隆法総裁をニュースや書籍、

獅子吼している説法でしか知らない方に、

できる限り誇張なく

忠実に描いた青春時代を通して、

実はこんな方だったんだと知って頂ける、

幸福の科学の原点が分かる映画。

 

普通の映画としてみるのも良し、

社会現象としての

幸福の科学を理解するために

観るのも良し、

人生を振り返りたい方にもお勧めです。

 

観終わった後の青春の懐かしさと

清々しさを、ぜひ味わってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

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音楽の霊的パワー

今日は、音楽の霊的パワーについて

探究してみたいと思います。

 

 

 

〇現代音楽の問題点

 

昨今、SpotifyやApple Musicでは、

4000万曲もの曲が無料プランで聴ける

ということに、改めて驚きを隠せません。

 

100年前に比べると、本当に音楽を創る人も爆発的に増えて、

まさに音楽の民主主義化の時代、

娯楽として楽しむための音楽をいろんな人が創り、

それゆえに多種多様なジャンルが生まれています。

 

だからこそ、近代の芸術について言われているように、

神への捧げものとして、

また貴族のために芸術を創っていた時代よりも、

美の民主主義化が起きたために

芸術の高みや一定のレベルが保てなくなっている、

玉石混交の時代であるともいえます。

 

また、現代の商業ベースとしてみた場合、

刺激的なものや流行で大衆に受け入れられるものを

さらに広めてビジネスとしているため、

大流行している曲が、レベルが高いかといわれると

そうとは言い切れない部分があります。

 

仏法真理的に見れば、どう見ても

地獄的だなと思われるような曲も、

大ヒットしていたりします。

 

まさに天上界の美と、

地獄界の美が混在している時代。

 

そしてまた、信仰や霊的な感覚を忘れ、

唯物的な娯楽のために

演奏技術や技巧に凝った曲などが

流行っていたりします。

 

しかし本来、音楽とは霊的なパワーを

秘めたものであるはずです。

 

私たちは現在、

昔は人々が知っていた

音楽に秘められた力を、

忘れてしまっているのではないでしょうか?

 

 

 

〇音楽に秘められた力

 

天国的な音楽を創っていく鍵は、

音楽に秘められた霊的パワーを

探究していくことでもあると思います。

 

今回は、仏法真理の文献やスピリチュアル関連書籍の中から、

関連する箇所をピックアップして紹介いたします。

 

 

【音楽の霊的パワー】<仮説>

 

/瓦鯆艦造気察∧神鼎平瓦鬚弔る

▲辧璽螢鵐亜別し)

7覲Α⊆抖なГ

の酖な架け橋となる

 

 

/瓦鯆艦造気察∧神鼎平瓦鬚弔る

 

〇ほんとうの音楽とは
・ほんとうの音楽というものは、人の心に喜びを与えるものです。幸福感を与えるものです。神秘的な情感を与えるものであります。『大川隆法霊言全集第39巻』

 

〇落ち着いたクラシック音楽はα波に近い
・落ちついたクラシック音楽はα波に近い。クラシック音楽は調和のとれた、波打たない心の状態をつくるのに役立つ。「『日蓮の霊言講義』質疑応答」

 

〇音楽は人の心を和らげ、情操を養うもの
・孔子は、音楽というものを、人の心を和らげ、情操を養うものとして必要だと考えましたが、この「楽」に関して、ヘルメスやゼウスも啓示を送っておりました。(「黄金の法」)

 

 

ほんとうの音楽とは、人の心に喜びを与え、

幸福感や神秘的な情感を与えるもの。

 

クラシック音楽は、調和のとれた、

波立たない心の状態をつくるのに役立つといわれています。

 

また、孔子の説いた儒教では、礼楽といわれ、

礼儀と音楽が人の心を和らげ、情操を養うものと

言われていました。

 

 

▲辧璽螢鵐亜別し)

 

〇音楽におけるカタルシス(浄化)の効果
・バッハは、「音楽の究極的な目的は、神の栄光と魂の浄化にほかならない」と述べている。

 

〇音楽は病んだ人に正常な波動を創り出す
・「音声、音楽、色は精神的なバランスを崩した人や、体に不調を訴える人、心身共に病を負った人に、正常な波動をつくりだすことに大きく関与する。」(エドガー・ケイシー文庫『音楽療法』)

 

「聴く者すべてを引き付ける音楽の秘密とは何でしょう。それは創り出されていくリズムです。

 

魂を同調させ、この世の日々の生活の憂鬱や絶望を超え、元気づけるその音調です。

 

絶望感や悩みをもつ特定の人にはどんなリズムが必要なのか、どんな音調が必要なのか、そしてその人の魂をどのピッチに高めるべきか、それが分かれば相手を音楽で癒すことができるはずです。」(P.113)

 

『音の神秘』ハズラト・イナーヤト・ハーン著 (スーフィズムと音楽)

 

大バッハが

「音楽の究極的な目的は、神の栄光と魂の浄化にほかならない」

と述べている通り、

クラシックのような音楽には、

ヒーリング効果があるといわれています。

 

スーフィズムの文献では、

その人固有の魂を元気づけるリズムや音調があり、

それが分かれば音楽で

相手を癒すことができると説かれているのです。

 

 

7覲Α⊆抖なГ

 

〇音楽による結界、邪気払い
・水澤音楽では、お祓いの部分、結界の部分、除霊の部分。まあ、降魔まで達してるかどうかは分かりませんけれども、嫌がるだろうなとは思う。そういう魔とかが、長くその世界にいるのは、たぶん嫌がるだろうなというところまではいってると思います。

 

〇天国的音楽の効用
曲を聴いて心の波長を天上界に合わせることで、
地獄界の波長を断ち切る効果がある。
 
人間は、それぞれの人が”持ち旋律”を持っており、天上界の波長をもった天上界ミュージック、瞑想曲を聴いて禅定すると、
心がだんだんその旋律に合ってきて、完全に結界ができ、邪悪なるものが近づけないようになる。そして、心の調律ができれば、心の針を天上界に向けることが可能になってくる。

 

引用:「知られざる天才作曲家 水澤有一『神秘の音楽』を語るー公開守護霊霊言」

 

水澤有一さん守護霊霊言のなかでは、

音楽によって、霊的に結界を張る、お祓いの効果があり、

地獄界の波長を断ち切る効果がある

と述べられています。

 

この霊的なパワーが活かせるようになれば、

音楽をかけて磁場管理する、精神統一することが

もっとできるようになるかもしれません。

 

天上界のインスピレーションは、

磁場が整ってこそ降りてくるものなので、

この分野はこれから非常にニーズがあると思います。

 

 

の酖な架け橋となる

 

 

〇音楽は霊的な架け橋

「音楽の中にその人は多くの慰めを見つけることで心の力であれ霊的力であれ、そこに作り出された距離を埋める“かけ橋”をたくさん見つけることができる。

 

音楽の中で自分を同調させることによって、生まれつき自分に備わっている力に最も近いものを引き出すことができるのであり、その人にとって音楽の旋律が、それが低いヴィブラートのものであれ、高く上がってゆくもの、引き締まるような高い和音のものであれ自分の求める経験の世界に素早く同調させてくれるものとなっている。」(P.28)

 

『ミュージック・アズ・ザ・ブリッジ』エドガー・ケイシー

 

〇音楽は千年後にも作曲者の感情を伝える

「音楽の心理作用に気づいた人は、作曲家が作曲したときにどんな気持ちだったかを容易に知るでしょう。

 

音楽に生命や美しさを加えれば、それは千年後にでも生気をあたえ、美しいままであることが分かるでしょう。

 

確かに学習や素質は自分をよりよく表現する助けとなるでしょうが、真に必要なのは、広々とした意識から生まれる生命、すべての真の芸術の秘密であり、すべての神秘主義の魂でもある「神の光」の実感から生まれる生命なのです。」(P.109)

 

『音の神秘』ハズラト・イナーヤト・ハーン著 (スーフィズムと音楽)

 

音楽は自分の求める経験の世界への

霊的架け橋となり、気づきを与えてくれるもの。

 

そして、音楽は千年後でも作曲者の感情を生き生きと伝え、

生命や美しさを届けることができるものでもある

と述べられています。

 

そしてまた、霊的パワーについて

このように説かれています。

 

〇音楽は魂を覚醒させる

「人は音やことばの力で霊的に進化することができ、霊的完成に向かうさまざまな段階をすべて体験します。

 

音楽は魂を覚醒させる最高の媒体です。音楽にまさるものは他にありません。音楽は神への最短かつ最も直接的な道です。」(P.66)

『音の神秘』ハズラト・イナーヤト・ハーン著 (スーフィズムと音楽)

 

〇音楽は潜在的な創造的な力を呼び覚ます
・「音楽はその人の中に潜在する創造的な力を呼び覚ますのである。

 

音楽のみがその領域に・・活動の領域から聖なる領域へと橋を渡してくれるからだ。

 

音楽は破壊的な力ともなるが、それは本人の影響力の中でそれが何を喚起するかにかかっている。」

 

(エドガー・ケイシー文庫『音楽療法』)
 

 

音楽は魂を覚醒させ、

潜在的な創造的力を呼び覚ます力がある。


これが、本来、音楽に秘められた力の一端であり、

ぜひこの秘められたる力を解明していく必要があると感じます。

 

 

〇おわりに

 

娯楽のための音楽が量産されている今、

唯物的な音楽、地獄的波動の音楽が、

知らないうちに人々の心に

悪い影響を及ぼしているかもしれません。

 

だからこそ、音楽の霊的パワーをもっと探究し、

人々の心を元気づけ、愛や希望を思い出させる音楽、

天国的波動の音楽を創ることが必要なのではないでしょうか。
 

光のこもった天国的な波動の曲が、

数多く生み出されることを願っています。

 

 

 

 


 

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『レディ・プレイヤー1』を観てきました

昨日、今話題のスピルバーグ監督作品『レディ・プレイヤー1』を観てきました。

 

ネタバレをしない範囲で、感想を述べたいと思います。

 

まずは、『レディ・プレイヤー1』についてスピルバーグ監督が

語っているPR映像をご覧ください。

 

 

観終わった最初の感想は・・・

 

『これぞ、本物のエンターテインメントだ!』

 

でした。

 

ものすごいワクワク感とスリル、

そして夢と懐かしさがあわさったような感覚。

 

私は残念ながら2Dのシアターで観たのですが、

このPR映像を観たらもう一度、3Dで観たい!と思いました。

 

このハートウォーミングなあたたかさは、何でしょうか?

 

思えば、初期のスピルバーグ作品に共通する、

幼心に還ったような、

子供の頃の夢が目の前に展開しているような、

夢と希望と、愛と冒険。

 

『レディ・プレイヤー1』を観終わったときに、

これは原作がそうなのか、

スピルバーグが監督をしているから

そういうテイストになるのか、

少し考えてしまいました。

 

もしも、この作品を別の監督が製作していたらどうでしょうか?

 

私は、他の監督にこの温かみは出せないのではないか

と感じました。

(もちろん、ディズニー映画には

ディズニーのあたたかさがありますが)

 

全編のうち半分以上が全面フルCGのバーチャル世界を描き、

そして近未来社会の体制との闘いのようなストーリーで、

どうしてもド迫力のCGやアクション、

近未来のいろいろな描写は描けても、

近未来のCGとバーチャル世界を描きながら

人間の温かみをすごく感じるような、

こんな描き方はできないと思ったのです。

 

人間の絆と温かみ、夢と希望と冒険、

この秘伝のような温かみを描き切れるところに、

何かスピルバーグ監督の悟り、

エンターテインメントの真髄のようなものの

ヒントがあるのではないかと感じました。

 

どんな題材においても、

根底に描きたいものが明確にあるからこそ、

このような本物のエンターテインメントが

創れるのだと思います。

 

そのスピルバーグ監督の秘伝の部分を、

これからも探究していきたいと思います。

 

 

 

 

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許す愛と美について

今日は、許す愛と美について探究してみたいと思います。

 

 

最近の探究テーマは愛と許しなのですが、

一方で仏法真理に基づく作品づくりをしていく上で、

善悪と正義の問題は切っても切れないテーマであると思います。

 

勧善懲悪のストーリーを描く作品はスカッとして

面白かったりするのですが、

特に宗教的価値観に基づく作品の場合、

どこかステレオタイプなキャラクターだったり、

悪人は悪人、善人はずーっと善人という描き方に

なってしまうかもしれません。

 

かといって、最近よくあるダークヒーロー的な

描き方をしたいのではなく、

やはり善悪と正義の宗教的真理について、

もっと深い描写ができたらと思うのです。

 

「許す愛」について、

『大川隆法名言集 大川隆法牋Δ粒鞠悪疇門』

では次のように説かれています。

人を“生かす”指導者にはまだ、“この世における成功”などを重視する、厳しい面が強くあります。

 

しかし、「許す愛」の境地に達した存在は、善悪を超えたものの見方をします。

 

この世的な脱落者や、敵をも“愛”で包み込みます。

 

その背景には、人間の本質をすべて神仏の子として見る、という前提があります。

 

そうして初めて、敵と見えし者の本質にも仏性を見ることが出来るのです。

 

引用:『大川隆法名言集 大川隆法牋Δ粒鞠悪疇門』

 

「許す愛」は、善悪を超え、

人間の本質をすべて神の子として見る。

敵と見えし者の本質に

仏性を見ることができる境地。

 

本来神の子である人間が、

この世で無明のなかで魂修行をしていく。

善も悪も経験しながら魂を磨いていくなかで、

気づきを得て魂が輝く。

それを見守り、導いている仏の慈悲が

感じられるような世界観を描きたい。

 

そんなテーマを持ちながら

教学をしていた時に見つけた一節を

ご紹介いたします。

 

天御中主神

「どのような環境においても、どのような泥まみれの悪のなかにおいても、射し込む神の光のような一条の善、一条の美があったなら、それはそれで素晴らしいダイヤモンドであると見るのが、われらの教えであります。(中略)

 

たとえ強盗として極悪非道に生きてきた人であっても、また、その人生のほんの一瞬であって、世の中にそれほど価値のあることでなくても、神の子としての一条のきらめきが出たときに、(中略)私たちは最高の宗教の芸術を見るのです。(中略)

 

宗教を芸術として見た場合に、その善なり、その美なり、その光というものは、決して量ではないのです。大部分の時間がそうであったとか、その人の行いのうちの大部分が善であったとか、そういったことではないのです。(中略)

 

本来であるならば、醜い動物として地中に潜っていることがよいことではないのです。一日も早く羽化して、美しい羽根でもって大空を飛び、美しい鳴き声を聞かせるのが、本来の彼らの姿なのですが、たとえ土のなかに潜っている時期が長かろうとも、彼らが天をかけるその一瞬が素晴らしいものであるならば、質は、あるとき量に変わるのです。質が量に変わることがあるということです。

 

(中略)

 そんな善とか悪とかいう二元ではないのです。時間の長さも行為の多さも必要ではないのです。人生のあるゆる局面において美を見るということ、芸術を見るということが大切なのです。」

 

引用:『大川隆法霊言全集』第8巻

 

どんな悪人と呼ばれる人であろうとも、

人生の一瞬に神の子としての一条の魂の煌めきが

でたときに、そこに美がある。

 

どれだけ泥だらけで生きてきたとしても、

どれだけ土に潜っている時期が長かろうとも、

魂から光がほとばしる一瞬がほんとうに

素晴らしいものであるならば、

その質は、あるとき量に変わるのだということ。

 

この質が量に変わるという箇所については、

最初、芸術家としても多作をすると

量が質に変わっていくという考えがあるので

よく理解できませんでした。

 

しかし、この質があるとき量に変わる

ということは、

美という観点から見たら、

善悪は量だけではないのかもしれないと

思い至りました。

 

青虫が蛹になり、

ずっと暗いところを潜っていたとしても、

最後の一瞬でも本来の蝶の姿となり、

大空を美しく飛んだなら、

それは美しき人生といえるでしょう。

 

ゴッホの霊言では次のように説かれています。

 

「芸術家というのは、結局、美ということを通して善悪を超えねばならんと私は思うんですよ。

 

善い生き方、悪い生き方、善人、悪人、いろいろな考え方はあると思うのだけれども、芸術家というものは、そうした道徳論は超えないといかんね。

 

何を通して超えるかといえば、美を通して超えるんですよ。

 

美というものを通して、この善悪を超えていけるのです。

 

この善悪の陰陽はね、美という観点から止揚され、統合されていくんですよ。(中略)

 

善悪を超えるものは美です。

 

これは、どういうことかというと、「神は、なぜ善と悪を創られたか」というふうに考える人も数多くいると思うけれども、結局、「神には、美の観点から善悪を創っておられる面がある。

 

美の観点から、光と闇を創っておられるところがある」ということなのです。

 

それは、「味わいの深いものを創るためにやっている」ということだ。」

 

引用:『大川隆法霊言全集』第38巻

 

「罪を憎んで人を憎まず」

という言葉もありますが、

敵とみえし者をも許す愛の力を深め、

美しき人生を目指していきたいものです。

 

 

 

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AIと創造的人間について

今日は、AIと創造的人間について探究してみたいと思います。

 

 

 

御法話「未来へ貢献する心」のなかで、大川隆法総裁は

「あと 20 年以内に、AI(人工知能)とロボット産業等の

発展によって、AIとロボットに代替されて、

今人間がやっている仕事がなくなっていくことが予想される」と

説かれました。

 

AIというと、まだSF映画のなかのフィクション的な

未来のような気がして

現実感があまりないかもしれませんが、

実際にはAI搭載の機器はどんどん開発されていますし、

「現在のAIは数学だけでいえば東大医学部に合格できるレベル、

世界史でもそこそこのレベルに達しているが、

英語や国語は偏差値50付近にとどまっている」

(下記記事参照)とはいえ、

今後どんどん賢くなることは言うまでもありません。

 

ダ・ヴィンチニュースの記事では、

以下のように説かれています。

AIは、勤労者の半数から仕事を奪うと予想されている。本書は、大量の失業者が生まれた後の「AI恐慌」を危惧しているが、同時に、これを回避する術も示している。鍵は「読解力」と「何の仕事とはっきりは言えないけれども、人間らしい仕事」。

 

引用:『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』――人工知能はすでにMARCH合格レベル…

 

今後20年でAIに代替されずに人間の仕事として残る分野の鍵は、

「読解力」と「人間らしい仕事」。

 

これこそ、HSUの幸福の科学教学が

目指すところの「人間学」であり、

御法話「未来へ貢献する心」で大川隆法総裁が、

「未来文明の源流を創るという精神でHSUを創った」

という意味は、

まさにAIやロボット産業などが発展した

来るべき未来社会において、

科学と霊性を融合し、

一番必要となる学問を学ぶ学校として

創られたということでもあると思います。

 

また、HSUにおいて求められている人材は、

「自分で道を切り拓いていくタイプの人材である。」

と説かれました。

 

それは、

自ら未来の種子となって道を切り開き、

新しい価値を生み出す創造的人間であり、

また凡事徹底ができる生産的人間、

クリエイティブでプロダクティブな人材を目指すことが、

未来へ貢献することにつながります。

 

 

では、創造性とは、どのように生まれるのでしょうか?

 

興味深い研究の記事がありましたのでご紹介します。

 

創造性の高い脳のネットワークに関与する、3つの重要なサブネットワーク

 

1つめは「デフォルト・モード・ネットワーク(Default mode network)」で、特に思考、関心、注意を伴わない、安静時の「基礎状態」とも呼べる脳の活動だ。これは空想に耽ったり、白昼夢を見るときなどに活動的になるといわれ、独創的なアイデアを考えつくためのブレインストーミングで重要な役割を果たす。

 

2つめは「実行機能ネットワーク(Executice control network)」。その名の通り、思い描くアイデアに集中したり、それをコントロールしたりする場合に活動する脳のネットワークだ。クリエイティヴなアイデアが実際に機能するかどうかを評価し、また目標に合わせて修正を加えたり、切り捨てるかどうかを判断する上で重要。

 

3つめは「顕著性ネットワーク(Salience Network)」と呼ばれるもの。「デフォルト・モード・ネットワーク」でのアイデア生成と、「実行機能ネットワーク」でのアイデア評価を交互に行うために重要だとされている。いわゆる、ふたつのネットワークを交互に切り替えるスイッチのような役割。

 

これらのシステム間の同期性は、クリエイティヴィティにとって重要であると思われます。より柔軟で、より創造的なアイデアを生み出せる人たちは、通常は連携していないネットワークを働かせ、オンラインにすることができる。

 

引用:「クリエイティヴ」な人々は、脳のネットワークも“独創的”だった:研究結果

 

この研究はハーバード大学の脳のネットワークの研究ですが、

これを幸福の科学の考え方に置き換えると、

 

.▲襯侫’汎阿伶堊曚篝鎖静一能力

 

▲▲ぅ妊◆θ想力

 

情報収集と情報遮断⇒インスピレーション=創造性

 

に置き換えられるかもしれません。

 

「現代では、一定の情報遮断と情報収集とを見事に使い分けることのできる人が、インスピレーション豊かな人である」

(『創造の法』)

 

「退屈」すぎたり、人より「不幸」だったり、何らかの「制限」があったり、「散らかった環境」に身を置いていたりすると、創造性が高まりやすい。

引用:「クリエイティヴ」な人々は、脳のネットワークも“独創的”だった:研究結果

 

という研究結果も出ていますので、

全て与えられた環境ではなく、

「不足」や「制限」やあらゆる「逆境」を

乗り越えて創意工夫し、

自ら道なき道を切り開く人材こそが、

創造的人間であり、

未来へ貢献する人材であると感じます。

 

 

 

 

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音楽の秘密について

皆様、こんばんは。

2か月弱、仕事が立て込んでおり

ブログ更新ができていませんでしたが、

目途がつきましたので再開させていただきます。

 

 

 

今日は音楽の秘密について、探究してみたいと思います。

 

ここ最近音楽について探究していますが、

その中で調べた文献では、古代ギリシャにおける音楽について

次のような考え方がありました。

 

〇古代ギリシャにおける音楽


・「音楽」という言葉は、ラテン語の 音楽 musica、さらにはギリシャ語のムシケーmousiikeに由来している。

 

・プラトンを初めとする古代ギリシャ人は、この「数の比」の関係にこそ「調和」( ハルモニアharmonia : 「ハーモニー」の語源) の秘密があると考えた。

 

・古代ギリシアにおいては、ムーシケーは協和音程の数的関係によって、宇宙に内在する法則性や人間の魂の本質と直接結びついたものとして、宇宙(マクロコスモス):宇宙に内在する法則性と人間(ミクロコスモス):間の魂の本質の構造が同一であるということを表すものと考えられた。

 

・ムーシケーの中に見い出される調和(ハルモニア)が、あらゆる秩序の原型とみなされ、
そこから、音楽を通して、人間を教育することも、また、世界に調和を与えることもできると考えられた。

 

 

「音楽」とは、

「数の比」の関係による「調和」(ハルモニア)の学問であり、

大宇宙の法則(マクロコスモス)と

人間(ミクロコスモス)が同一の構造をしており、

その秘密を解き明かすものであったわけです。

 

言い換えれば、大宇宙の理法を

「調和」という観点から探究したのが、

「音楽」であったのです。

 

現代では、音楽は多様なジャンルがあって

聴いて楽しむものというイメージですが、

「音」というものは、もっともっと

深い可能性を秘めているものではないでしょうか。

 

数学者・岡潔の霊言では、次のように説かれています。

〇宇宙の共通言語は「数学」と「音楽」


・岡潔 いや、宇宙では、共通言語は「数学」と「音楽」ぐらいしかないからね。うーん。あとはない。

(『数学者・岡潔 日本人へのメッセージ』)

 

思えば、言語が違う民族でも、

「音楽」はその曲の曲調やメロディーから、

伝わってくるものがあります。

 

〇音楽は魂の言語


「洋の東西を問わず、どこの国でも音楽の神聖さを否定することはできません。まず第一に、音楽は魂の言語です。だから国や種族を異にする者を結びつけるのに、音楽にまさる手段はありません。音楽は人と人だけではなく、人と神をも結ぶのですから。」(P.47)
(『音の神秘』ハズラト・イナーヤト・ハーン著 (スーフィズムと音楽))

 

 

音楽は人と人を結び付け、

人と神をも結ぶ魂の言語と説かれているように、

これからの宇宙時代においては、

言語が通じない者同士が理解し合うための魂の言語として、

「音楽」というものの本質の研究も、

重要になってくるのではないでしょうか。

 

音楽と数学・・

例えば黄金比など、

人間が美しいと感じる数の比率もありますが、

「調和」する比率や音の和音は、

魂の言語としてどのように伝わるのでしょうか?

 

これが分かれば、宇宙人とも会話ができるのかもしれません。
 

この音楽の調和の法則は、

人間関係にも応用できるものであると

書かれている文献もあります。

 

〇ハーモニーと人間関係


「時に仲の悪い二人がいても、そこに第三者が入るとみなが一つになることがあります。それが音楽の本質ではないでしょうか。音楽のハーモニーをもっと深く研究し、どのように人々は仲良くなったり悪くなったりするのか、また嫌悪や魅力を感じるのかといった人間の本性を研究するなら、それが音楽そのものであることがもっとよく分かるでしょう。」(P.33 )(『音の神秘』ハズラト・イナーヤト・ハーン著 (スーフィズムと音楽))

 

 

例えば、この話を想像してみるとこのようになります。

 

ドの音を持つ人とシの音を持つ人が2人いたら、

不協和音で仲が悪い状態となります。

そこにソの音を持つ人を加えるとどうでしょうか。

ソとミの音を持つ人と2人加えると、

C△7のセブンスコードのような調和した関係になります。

 

このように、人間関係や自然界を統べる法則、

大宇宙の理法が調和の法則に則って統べられているとしたなら、

「音楽」における調和の法則をもっと解明していくことで、

無限の可能性が拓かれていくのではないでしょうか?

 

音楽家からみた霊性の獲得について、

スーフィズムでは次のように説かれています。
 

「霊性を獲得するとは、全宇宙が一つの交響曲だとはっきり理解することです。その中では、個々人が一つの音となり、その人の幸せは宇宙のハーモニーと完全に同調することにあるのです。」(P.120)

(『音の神秘』ハズラト・イナーヤト・ハーン著 (スーフィズムと音楽))

 

大宇宙のハーモニーと調和して生きることこそ、

霊性の獲得であり、人間の幸福であるということ。

 

音楽が緑(調和・自然)の光線のもとにあることを

改めて気づかされます。

 

今後も「音楽」の秘密について、探究してみたいと思います。

 

 

 

 

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