『 私は「多数決の時代はもう終わった」と思います。
多数決の時代は終わって、やはり、
優れたる個の時代です。
優れたる個性の時代です。
優れたる個性が、
おそらく時代をリードしていくであろう。
私はそう感じますし、
それに間違いがないと思います。
優れたる個性の時代です。
そうであるならば、
時代をリードしていく人は、
優れたる個性を持たねばいけません。
優れたる個性というものは、
他の者と同じであってはいけない。
自分の突出した性格、性質、能力を、
思う存分に発揮する。
そして、社会的に、ある程度、
認められる。
評価を得て、それ以外の世界を
どんどんと出していく。
こういうことが
大事であろうと私は思います。』
(大川隆法著「ピカソ霊示集」より)
新時代の局面を開くために
『 こうした勇気と、努力、
行動力によって
新時代の局面が開けていく。
新時代の局面を開くのは常識ではない。常識の枠のなかで、重きにつき、主流についている人びとでもっては、新世界は築けない。いまの時代において異端視され、例外視されるなかにこそ、ほんとうは新時代の局面があるのです。そうである以上、自分たちの個性を発揮する場を見出したなら、それを徹底的に追究していきなさい。それを切り裂き、切り裂き、切り進んでいくうちに、一流となっていくでしょう。』(大川隆法著「ピカソ霊示集」より)
※本記事は、2013年3月19日に旧サイトに投稿した内容を修正・加筆したものです。
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