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真理価値と美について

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    今日は、作品に込められた真理価値と美について

    探究していきたいと思います。

     

     

    現在、大ヒット上映中の映画『君のまなざし』。

    公開後の映画ランキング6位にランクインし、

    多くの人々が霊的真実やストーリー、

    リアルな描写に感動していますが、

    何といってもこの映画に込められたテーマ、

    セリフ一つひとつの言霊が深いなあと思わせていただきました。

     

    映画『君のまなざし』が他の映画とどこが違うのか、

    少し探ってみたいと思います。

     

     

    大川隆法総裁は、「知の原理」のなかで

    次のように説かれています。

     

    『文学のなかで世界の名作といわれているもののなかでも、

    真理的な価値で見れば、明らかに上下があります。

    しかし、それを世の多くの人たちはわからないでいるのです。

     

    文学作品のなかには、光の天使のような方が書いた大文学

    もありますが、そうでないものもあるわけです。

    いわゆる地獄文学も相当あるのです。

    しかし、これらもすべて、文学の世界においては一流という

    ことばで称されているわけです。

    これがわからないのです。

    わからないで単なる表現の世界、筋立て、その進め方、

    こうしたものでもって評価をするというような学風、

    あるいは論調が主流となっているのです。

    しかし私たちは、その奥にあるものを見抜いてゆかねばならない

    と思うのです。』(『悟りの原理』第3部 知の原理より)

     

    様々な評価はありますが、その奥にあるものを

    見抜いてゆかなければならない、ということなのです。

     

    その奥にあるものとは何か。

    それは神の光、この世界を貫く真実の光、

    すなわち真理価値ではないでしょうか。

     

     

    私もハリウッド映画や日本映画や様々な映画を観ますし、

    皆様も感じておられることと思いますが、

    商業的に大ヒットして世界中で配給されているものでも、

    真理的な価値で見れば、明らかに評価は分かれます。

     

    アカデミー賞ノミネート作品など、

    一流といわれている映画でも、

    何をもって一流といわれるのか、その基準と

    私たちが真理価値と呼んでいる価値基準とは、

    違う面があるということです。

     

    では、真理価値とは何でしょうか。

     

    『ユートピア価値革命』には、次のように説かれています。

     

    【真理価値】

    時代を超え、地域を超え、あらゆる場所において、

    環境において揺れることのない価値、

    すなわち神の正法真理そのものの値打ちのこと。

    精神的価値。

     

    【ユートピア価値】

    行為価値。行為をするその実践のなかに生ずる価値。

    その時代性と地域性、集まっている人のその集団としての

    性格に大きく影響されることがある。

    真理価値を実践に転じるところにおいて生じる

    行為の価値。

     

    ひらたくいえば、

    真理価値とは

    仏法真理や霊的世界観の真実が

    どれだけ込められているか

    ということ。

     

    ユートピア価値とは

    真理価値、すなわち神の御心を

    その時代、地域、人の組み合わせで

    どのように具現化していくか、

    ということでもあります。

     

     

    『知の原理』には、続いて次のように説かれています。

     

    『その思想が読むに堪えるものであるかどうか、

    風雪に耐えるものであるかどうか、

    人々を啓蒙するに足るものであるかどうか、

    この責任はやはりあるわけであります。

    そして、その部分を徹底的に詰めていない作者の

    文学というものは、これは残念ながら食後のティータイムの

    暇つぶしにしか過ぎないというわけなのです。』

     

    真理価値とは、

    時代を超えて変わることのない価値、

    仏法真理の価値のことです。

     

    そうであるならば、

    時代を超えた名作というものは、

    その映画に込められた思想が

    観るに堪えるものであり、

    風雪に耐えるものであり、

    人々を啓蒙するに足るものであるか。

     

    この基準はあると感じますし、

    それが真理価値の込められた

    映画でもあると思います。

     

    『いろいろな虚飾、また、その飾りや、ルール、決め事、

    これを取り去った時に何が残るか、いったい何が言いたいのか、

    これを突き詰めてみてください。

    そうすれば、どんな思想家であっても、

    その言いたいことというものはひじょうに

    凝縮されたものになるはずです。

    その核の部分が真実かどうか、本物かどうか、

    これが勝負であります。』

    (『悟りの原理』第3部 知の原理より)

     

    様々な映画がありますが、

    映画に当てはめて考えてみると、

    いろいろな虚飾、映画的決め事など

    これを取り去った時に何が残るか、

    これを突き詰めたときに凝縮されたもの、

    この核の部分が真実かどうか、本物かどうかが勝負である

    ということでもあると思います。

     

    この核となるテーマが、

    仏法真理の霊的真実が込められており、

    人々を啓蒙する思想であり、

    霊的な光や美が込められているという意味で、

    映画『君のまなざし』は他の映画とは全く違う

    稀有なる映画であると感じます。

     

    また、別の切り口から見ると、

    『大川宏洋守護霊メッセージ』に次のように説かれています。

     

    「無駄を省くことが、「美」になります。

    「美しさ」になります。

    (中略)無駄な思考、無駄な言葉、無駄な原稿、無駄な雑誌、

    これを全部外していくと、そこに美が生まれてきます。

    シンプルじゃないですよ。

    粗悪なものを消そうとしてるだけですから」

     

     

    無駄を省き、粗悪なものを省くことが美につながる。

     

    これはある意味、

    粗悪なものを省いて真理に到達しようとする

    ソクラテス的哲学や、「知の原理」に

    通ずるところもあり、

    映画製作を目指す私たちクリエーターにとっては、

    「真理価値+美」の探究が

    他の映画との差別化となっていくところだと感じます。

     

     

     

     

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