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音楽

マルティン・ルターはなぜ讃美歌を作ったのか

今日は、マルティン・ルターがなぜ讃美歌を 作曲したのかについて探究してみたい。   1.マルティン・ルターの信仰と思想   まず最初にこちらの動画をご覧いただきたい。   マルティン・ルターは 言わずと知れた宗教改革者であり、 プロテスタントの創始者であり、 「聖書主義」「万人司祭主義」を 唱えた方として有名である。   当時のカトリック教会の免罪符を用いた 資金集めの方法に疑念を持ち、 「95か条の論題」をヴィッテンベルクの 教会の扉に貼ったところ、 その行為が当 ...

音楽

ヘンデルのメサイアにみる”詩と音楽のハーモニー”

今日は、ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルについて 探究してみたい。   1.”歌詞と音楽のハーモニー”を創る天才   ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルは、 1685年ドイツのプロイセン領ザーレ河畔の ハレに生まれた。 ヨハン・セバスティアン・バッハが同じ1685年に ドイツのアイゼナハに生まれたので、 二人は同い年であり、代表的なバロック時代の 音楽を創り上げた人物であることは、 皆さんご存知の通りであろう。   当時の音楽界では、バッハよりヘンデルのほうが 有名だったようで ...

音楽

バッハの名曲・フーガと天球の音楽<平均律について>

今日は、ヨハン・ゼバスティアン・バッハのフーガについて探究してみたい。 1.バッハが育った時代背景   ヨハン・ゼバスティアン・バッハ (1685年 - 1750年)は、バロック時代と言われる 絶対王政時代の時代に生まれた。 そして、バッハが生まれた家族は 代々の音楽家の家系であり、非常に多くの 音楽家を輩出し、オルガンも一族から学んでいた。 バッハが考えていたのは、 キリスト教的神学観から来る世界観であり、 音楽というものは神を讃えるためのものであると 固く信じて育った。   バロッ ...

音楽

ヒルデガルト・フォン・ビンゲンの天啓の音楽

今日は、ヒルデガルト・フォン・ビンゲンの音楽について探究してみたい。   1.ヒルデガルト・フォン・ビンゲンの天啓の音楽   西洋音楽史を仏法真理の視点で探究していくなかで、ギリシャ音楽の隆盛の後、注目すべきは初期キリスト教の聖歌統一を掲げたグレコリウス1世(在590~604)にちなんで名づけられた「グレコリオ聖歌」が有名であるが、その「グレコリオ聖歌」の普及に力を尽くしたのがフランク王国のカール大帝(シャルルマーニュ国王)と言われている。 文化の異なる広域のキリスト教圏国家を、信仰と ...

自己啓発

H・G・ウェルズの未来社会予言

今日は、H・G・ウェルズの未来社会予言 について探究してみたい。   最近、久しぶりに 『H・G・ウェルズの未来社会透視リーディング』を 読み返してみたのだが、 今だからこそ真実味が非常に増した 予言が説かれていたので改めて取り上げてみたい。   1.H・G・ウェルズの予言で新型コロナ的中   H・G・ウェルズは『タイムマシン』や 『宇宙戦争』などを書いたSF作家として 有名だが、SFのなかに未来社会を見通した テクノロジーや社会を描き、預言者的な資質も あると言われる方であ ...

自己啓発

”鎖に繋がれた象”が鎖を断ち切る方法

今日は、”鎖に繋がれた象”が鎖を断ち切る方法 を探究してみたい。   1.”鎖に繋がれた象”は心の思い込み   みなさんも、ご存知であろう ”鎖に繋がれた象”のエピソード。 この話は、 象が小さい頃に鎖に繋がれ、 何度逃げようとしても逃げられなかった象が、 大きくなり力も強くなって成長しても、 足に繋がれた鎖を断ち切ろうとせず、 「昔やって駄目だったから」 「この鎖からは一生逃げられない」 という思い込みに支配されて生きている、 というお話だ。 なぜ、この話を思い出したかというと、 最 ...

自己啓発

天狗の心と感謝について

今日は、天狗の心と感謝について 探究してみたいと思う。   1.天狗的傾向への気づき   私は現在教育関係で働いているのだが、 最近、御法話や実体験で深く感じ入ることがあった。 それは、 「天狗的傾向が自らの心のなかにあったからこそ、 天狗的傾向の学生への戒めが甘くなってしまっていた」 ということである。 天狗的傾向を持つ若者への戒めを 数多く大川隆法総裁は説かれてきたが、 それを学び、かつ指導すべき側の人間が、 表面的な態度や人格を修正して 修行していると思っていても、 心の中の深い ...

自己啓発

本物の自信を持つ方法

今日は、本物の自信について探究したいと思う。   1.本物の自信の見分け方   現在、私は教育関係にいるため、 学生との面談などで「もっと自信を持て」 と言っていることもよくあった。   そんな私も最近、少し自信を無くすことがあり、 「もっと自信を持て」と言われることもあり、 なぜ自分に自信が持てないのか、について 考えてみた。   普段は特に自分が自信がないとは思っておらず、 なぜ自信がないように見えるのか、 見た目や仕草、行動の問題を工夫したら 自信があるように ...

自己啓発

指導者的愛とエゴのための自己実現の違いとは

今日は、前回に引き続き「思い」と「行い」と 「結果」について探究してみたいと思う。   1.指導者的愛とエゴのための自己実現の違い   思いと行い、結果は、 幸福の科学の教えでいうならば 『正心法語』の「解脱の言葉、仏説・八正道」 の第1「正見」に説かれている「因縁果報」、 原因があって縁起(きっかけ、プロセス)があって、 果実があって報いありという言葉でもある。 そして「善因善果、悪因悪果」でもあり、 善き種を播けばよい果実が実り、 悪い種を播けば悪しき果実が実ってしまう ということ ...

自己啓発

”愛は与えた人のものになる”という霊的法則の意味

今日は、「思い」と「行い」と「結果」のウエイトの違いについて探究したい。   1.思いと行いのウエイトの違いが表側と裏側を分ける   みなさんは、普段「思い」と「行い」と「結果」、 どの部分を重視して生きておられるだろうか。 宗教などを学ばず、社会人として生きていると、 「行い」において法律に反する行動をせず、 どれだけ大きな「結果」すなわち「成果」を挙げるか、 しかも短期間で成果を出していく人が 仕事ができる人間と言われる。 また指導者層においても、 政治家や経営者は「結果責任」であ ...

音楽

音楽や歌詞が心に与える影響

今日は、音楽や歌詞が心に与える影響について探究したい。 1.音楽が若者の心に与える影響とは 私は今までクラシックから ジャズ、ボップス、ロック、メタルまで いろんなジャンルの音楽を聴いてきたし、 このブログを読んでおられる皆様も いろんな音楽を聴いておられると思う。   その経験のなかで、 特に若い頃聴いていた音楽については、 歌詞や音の持つ波動に影響を強く受けていた と感じることがある。 具体的にはロックやメタルなのだが(笑)、 音楽の好みが変わると、というか 年を取って丸くなったから好みが ...

政治・ジャーナリズム

新型コロナウィルスの霊的対処法

今日は、中国・武漢発の新型コロナウィルスの霊的側面について探究したい。   1.世界の混迷の原因   2021年に入り、まだ12日しか立っていないが、 アメリカ大統領選挙の混迷をはじめ、 世界がフェイクニュースと陰謀によって 攪乱されているような状況で、 真実を見極める眼を持たなければ 生き筋を間違うということをひしひしを感じる。   日本では菅首相が緊急事態宣言を発令したが、 この新型コロナおよびアメリカ大統領選の混迷は、 言ってみればすべて中国共産党の流儀が原因である。 ...

文化 映画・ドラマ

「鬼滅の刃」:「商業主義」の先にあるもの

皆様、明けましておめでとうございます。 昨年もお世話になりました。 2021年もどうぞ宜しくお願い致します。   1、「鬼滅の刃」にみる「商業主義」 今日は、「商業主義」の先にあるものについて 探究していきたい。 2020年はコロナ禍でいろんな 変化の兆しが見える年であったが、 映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が 「千と千尋の神隠し」を抜いて、 興行収入324億円を記録したり、 LiSA の『炎』が日本レコード大賞を受賞したり 鬼滅関連のダントツ一人勝ち状態であった。   『仏法真 ...

音楽

音楽を”心の癒し”という視点で考える

今日は、大川隆法総裁の創られている 新しい音楽について、 ”心の癒し”という視点から、探究してみたいと思う。   1.天上界の波動を宿す音楽とは   大川隆法総裁の創られる音楽は、 ”人の心を癒し、魂を救済する音楽”と言われている。 音楽の力を探究している私としても、 大川隆法オリジナルソングスに込められた 霊的パワーはどのようなものか、 日々探究中である。   私自身の体験として 例えば”The Exocism-不成仏霊撃退祈願曲ー”を 聴いていると、 何か来ていた悪い霊が ...

音楽

プトレマイオスの『ハルモニア論』

今日は、プトレマイオスの『ハルモニア論』について探究してみたい。   1.プトレマイオスとヨハネス・ケプラー   前回、アリストテレスと音楽について探究したが、 その後の音楽論的系譜としては、 ピュタゴラス派で学びつつ、アリストテレスの弟子となり、 『ハルモニア原論』を書いた逍遥学派の哲学者、 アリストクセノス(紀元前375ー335)が挙げられるだろう。 それから500年後、エジプトのアレクサンドリアにて、 2世紀に生まれて天文学の権威となった クラウディオス・プトレマイオス(A.D. ...

音楽

アリストテレスと音楽(音楽が人格に及ぼす影響)

今日は、アリストテレスと音楽について 探究してみたいと思う。 しばらく忙しく、なかなか筆が進まなかったが、 音楽論シリーズの続きを語っていきたい。   1.アリストテレスが説いた音楽と人格の関係 アリストテレス(前384年 - 前322年)は、 古代ギリシャの哲学者として、 また「万学の祖」として有名であり、 プラトンの弟子、ソクラテス、プラトンと共に 西洋最大の哲学者の一人といわれる。 また、アレクサンダー大王の 家庭教師だったことも有名である。 プラトンの死後、 教え子アレクサンダーが大王に ...

音楽

プラトンと音楽による理想の教育<名言>

今日は、古代ギリシャの哲学者、 プラトンと音楽について探究してみたいと思う。   私は、古代ギリシャの中でも 哲学者プラトンの時代に 非常に思い入れがある。 私塾の学園アカデメイアを開校したのが プラトンでもあるのだが、 この古代の理想の学園に、 ロマンと郷愁を感じるのは 私だけではないだろう。   ソクラテスの弟子プラトンは、 ソクラテスに10年程度師事し、 28歳の頃ソクラテスが毒杯を仰いで 刑死した。 30代では、アカデメイア設立の同士を 集めつつ、初期の対話篇を編纂していた。 ...

音楽

「海獣の子供」と音の神秘

今日は、映画「海獣の子供」と ギリシャ神話のアリーオーンと イルカを題材に、 海の哺乳類の歌声を 探究してみたいと思う。   1.映画「海獣の子供」にみる世界観 みなさんは、もう「海獣の子供」 というアニメは観られただろうか。 私は米津玄師の「海の幽霊」の 楽曲が好きで、どうしても気になって 最近映画「海獣の子供」を観た。 ジュゴンに育てられた 子供の話ということで、 印象的な絵のクオリティと 久石譲の美しい音楽が 聴けるという程度の期待で、 この映画を観たら、 甘かった。 まずは予告編をご覧い ...

楽曲紹介

友よ、健やかなれ【original】

【お知らせ】 新しく、楽曲紹介カテゴリを追加しました。 新しい音楽を探究していくために、 音楽史や音楽論探究だけでなく、 実際の楽曲で良いものや、 天国的音楽の紹介をしていきたいと思います。 今回は、トップバッターとして自作の曲を紹介します。     『友よ、健やかなれ【original】』    songwriting by arion 昔語り合った夢が どれだけ青くとも 夢を描き続けて 歩み続けた友よ 今の現実が どれほど苦しく 遅々たる歩みに 嘆こうとも 夢は確かに 地に降り 荒 ...

音楽

<ムーシケーとは>ソクラテスと音楽

今日は、ソクラテスと音楽について 探究してみたいと思う。 ソクラテス(紀元前469年頃 - 紀元前399年)は、 古代ギリシャ、アテナイの哲学者であり、 「哲学の祖」として釈迦、キリスト、孔子と並び 「四聖」と称えられる偉人である。 デルフォイの神託所において、もっとも知恵あるものが ソクラテスであるという神託を受け、 「自分は何も知らない」ということを 自覚しているという 「無知の知」をもとに他の知者を自称する人々を 次々と論破していったことは有名である。 この古代ギリシャの哲人、ソクラテスが、 音楽に ...

音楽

ピュタゴラスと天球の音楽

今日は、ピュタゴラスの音楽について 探究してみたいと思う。 ピュタゴラスの定理という 数学の法則(直角三角形の3辺の長さの関係)で 現代でも馴染みがあるが、大抵の方は 数学者ピュタゴラスとしてしか 記憶されていないのではないかと思う。 今回は、数学者としての側面以外の 哲学や、音楽にまつわる ピュタゴラスの一面を探究してみたい。   1.ピュタゴラスの宗教観、世界観   ピュタゴラスは、紀元前582年―496年の人で、 古代ギリシャでイタリアのクロトンで 秘密主義の教団を創設した。 考 ...