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THE THUNDER-コロナウィルス撃退曲-の凄さを考えるー楽曲に込められた霊的パワーについて

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今日は、5月31日にデジタル先行配信が開始された、

『THE THUNDER-コロナウィルス撃退曲ー』について探究してみたいと思う。

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THE THUNDER-コロナウィルス撃退曲-①楽曲が完成するまでの驚きのエピソード

 

この曲は、2020年4月24日に大川隆法総裁のところにベートヴェンの霊が訪れ、

最初左手が動いてピアノを弾くような仕草だったので

急遽キーボードを用意して録音してみたところ、

大川隆法総裁にベートーヴェンが乗り移って原曲に当たるメロディーや伴奏を

超速で弾いて、その巻物のような凝縮したエッセンスを

水澤有一氏が紐解いて編曲したという、

聴く人が聴けば驚天動地!の驚きの楽曲である。

 

普通、大川隆法総裁にベートーヴェンが乗り移って霊言だけでなく

演奏をすること自体、信じられないだろうし、

その原曲が1か月でデジタル配信できるレベルの完成した楽曲として

世に出ること自体が物凄いこと、のはずである。

それを、すべてやってのけているのが、

今回のこの『THE THUNDER-コロナウィルス撃退曲―』なのである。

まずは、超ショートバージョンで物足りないかもしれないが、イメージを聴いていただきたい。

 

今回のこの『THE THUNDER-コロナウィルス撃退曲―』、

私は音楽史を探究していて作曲もしているので物凄く驚いたのだが、

まず驚きなのが、これだけの高みのある楽曲を、

大川隆法総裁がベートーヴェンの協力のもと原曲を創られ、

その凝縮したエッセンスを水澤有一氏が編曲されて

1か月弱で完成したということだ。

ベートーヴェンの霊言にその秘密の一端を語った箇所があったので紹介したい。

ベートーベン それはそうですけれども、

一つの曲の着想というものは、

何時間にもわたる曲であっても、

ほんの一秒か二秒のことなのです。

二時間、三時間という壮大な曲が、

ほんの一秒か二秒の

インスピレーションのなかに

集約されてくるのです。直感なのです。

たとえば、画家は、ある情景の絵を、

インスピレーションとして

直感的につかんでしまうことがあります。

それと同じようなものなのです。

曲にすれば、二時間、三時間となるようなものを、

ほんの一瞬のうちに、凝縮されたかたちで、

頭にその感覚を得るのです。

「こういうもの」という感覚があるのです。

これは種のようなものです。

これを楽譜に落とすと、

大きな木のように育っていくのです。

あるいは巻物のようなものですね。

一つの巻物が頭のなかに

与えられるような感じです。

これを曲に書いてゆくと、

広げた巻物のように

何尺にもなってゆくのです。

ですから、最初に頭に浮かんだ着想が、

曲を書き終えるまでに変わることは、

ほとんどないのです。

テープみたいなものが頭に浮かぶのです。

このテープを回していくと曲ができるのです。

そうしたものです。

ただ、その着想を得るために

何年もかかってしまうのです。

引用:『大川隆法霊言全集』第39巻

この着想を大川隆法総裁が得られ、原曲として表現され、

水澤有一氏の編曲によって完成したのだが、

この着想は大川隆法総裁でなければなかなか得られるものではない。

完成版を聴いていただければ分かるが、

そのどれをとっても現代の音楽のなかで

これだけの高みを持つ楽曲はなかなかないのではないかと

思われる。それだけの威力を持った曲である。

 

 

THE THUNDER-コロナウィルス撃退曲-②楽曲に込められた念い

この楽曲が1か月の超スピードで配信された理由は、

やはり宗教的な救済の願いからである。

ベートーヴェンは、この楽曲を降ろした際の霊示で、

「コロナウィルス撃退の音楽を作らないといけない」

「ウィルスが逃げていくような音楽、ウィルスと調和しない音楽が必要です」

との強い念いで、大川隆法総裁を通して語られたそうである。

ベートーヴェンによると、

現在世界中に蔓延しているコロナウィルスは

「宇宙の暗黒の調べ」を奏でており、

の調べと調和しない、撃退する調べの曲が必要で、

このThe Thunderという曲は

「ついている菌を飛ばす、追い出す」

パワーがある楽曲とのことである。

私もこのブログで何度か音楽の霊的パワーについての探究を書いてきたが、

これだけ直接的に音楽によって病気を吹き飛ばすと謳われている曲は

未だかつてなかった。

以前降ろされたベートーヴェンの霊言では、次のように説かれている。

 あなたがたが、どれだけ文字で

人々を勇気づけるようなことを書いたとしても、

人々は、それを読まなければ、

そのことが分かりません。

けれども、音楽という普遍的な材料を

用いることによって、さまざまな人が、

少なくとも私の曲の一部を

一度は聴いているはずなのです。

あなたがたの書物を一生のあいだで

読むことがある人とない人は

分かれるでありましょう。

けれども、ベートーベンの音楽は

世界各国の方が一度は耳にしておられます。

私は、さまざまな曲のなかに、

さまざまな細工をしているのです。

それは、あるときは神の国の栄光であったり、

あるときは人間が生きていく上での

法であったりするわけです。

聴いている人は気がつかないでしょうが、

そうした物事を音符のなかに私は隠しているのであります。

私の「運命」なら「運命」という曲を聴いて、

「悲惨な人生から立ち直ろう」とする人が出たならば、

それで、私は、あなたがたが真理の書物によって

人々を鼓舞したのと同じようなことを

したことになるのであります。

思想だけでは、人間というものは、

ついてこないのです。

引用:『大川隆法霊言全集』第39巻

ベートーヴェンは、音楽の調べのなかに、

人生の感情や苦悩からの立ち直りや治癒のエネルギーなど、

さまざまな物事を音符のなかに調べとして込められる音楽家なのだろう。

 

大川隆法総裁は、この楽曲が完成した後、

楽曲を聴かれて、さまざまな神獣が地球を護って戦っているような霊視をされた。

そして、雷のような「電撃一閃」で、コロナウィルスや暗黒波動のものを

吹き飛ばすイメージの曲という趣旨のことを語られたそうだ。

 

 

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THE THUNDER-コロナウィルス撃退曲-③編曲者が語る楽曲に込められた霊的パワーについて

 

この映像は、天使のモーニングコール

独占インタビューとして

最近、Youtubeにアップされた映像だが、

音楽を志すクリエーター、アーティストにとっては

物凄く貴重な、付加価値の高い対談インタビュー

となっている。

 

編曲者である水澤有一氏のインタビューは、

映画の特集記事などでいくつか出ているが

なかなか文献で残っているものが少なく、

音楽を探究している者としては

かなりレアインタビューである。

 

あまりの貴重さに自ら文字起こしをしてみたが、

まずは、本編映像をご覧いただきたい。

 

この対談のなかで、

編曲者の水澤有一氏が語っている内容は、

音楽家として天国的な楽曲を創ろうと

志しているクリエーターにとって

本当に貴重なヒントに満ちているものであった。

 

まず、大川隆法総裁からいただいた原曲は、

天上界の音楽家から

インスピレーションを得て作曲されている、

天上界の霊的バイブレーションを

宿したメロディー、原曲である。

 

この高次元波動の原曲のイメージの光を落とさずに、

大川隆法総裁の曲のイメージを掴み取り、

自分の自我を入れずに、

無我に楽曲のイメージをこの世に現すことが、

どれほど大変なことであろうか。

 

編曲者の水澤有一氏は、

原曲を紐解くうえで大事にしているポイントについて、

次のように語られている。

<原曲を紐解くうえで大事にしているポイント>

作曲の場合は、なにかしらインスピレーションなり

発想なりがあって、

インスピレーションというのがある種の霊的な、

形にならないものなんですけれども、

それを、この世的な技術を使って、この世的な形、

いわゆる肉体みたいなもの、

形にもっていく作業をさせていただいていて、

そのプロセスをいつも体験はしているんですけれども、

今回は、ある意味演奏家というか、その逆ですよね、

結果された形から、天上界のなにかを観ようとする

作業をしていくというところから始まって、

先生から出していただいた、

降ろしていただいたそのメロディーなり、

そのメロディーがどの世界からどのような形で肉体というか、

メロディーという形になったのかをたどっていく作業

始めていって、そうすると、全貌はつかめなくとも、

そのメロディーなりなんなりがどういった先生のなかにある

世界観のなかから出てきたかということを

少しずつこう嗅ぎ取るような感じで作業を

進めさせていただきました。

だから演奏家の方は、これに似たような作業を

なさってはいると思うんですけれども、

それをまた今度、演奏ではなく音楽として再現というか

そこに近づけなくてはいけないということからすると

すごく難しい作業だなと感じさせていただきました。

でも、始めてちょっと手を付けてこれとこれと

メロディーの整理をして、

世界を感じ取ろうとしたときに、

ちょっと一個こうベールがぱっと開いて、

そこでちょっと落ち着いて感じ取ってみよう、

感じ取ったものを少し形を考えてみようと

通常の瞑想みたいなものはできるようになりました。

引用:【対談】THE THUNDER -コロナウィルス撃退曲- 編曲者 水澤有一 × 幸福の科学 中田昭利 編曲秘話がここに―!

 

ここで、水澤有一氏は、作曲、

編曲についてのイメージを語られた。

<作曲>

なにかしらインスピレーションなり発想なりがあって、

ある種の霊的な形にならないものを、

この世的な技術を使って、この世的な形、

いわゆる肉体みたいな形にもっていく作業

<編曲>

結果された形から、天上界のなにかを

観ようとする作業をしていく

というところから始まって、

先生から出していただいた、降ろしていただいた

そのメロディーなり、そのメロディーがどの世界から

どのような形で肉体というか、

メロディーという形になったのかをたどっていく作業

 

編曲については、演奏家の方がやっている方法と

似ているとのことで、

作曲家が楽曲のなかで表現している世界観を、

メロディーや構成から逆にたどって理念、

イデアを観ようとする作業

という意味のことを言われていた。

 

音楽家のレベルにもいろいろあるとは思うが、

やはり一流の音楽家は、メロディーやハーモニーに

理念や意味を込めているものだと改めて感じた。

 

ベートーヴェンの霊言に次のように説かれている。

私の音楽を聴いて、

「神を感じた」と言う方は多いのであります。

また、私の音楽を聴いて、

「人生を感じた」と言う方も多いのです。

また、私の音楽を聴いて、

「苦難の人生を、素晴らしいものに

変えてゆこうとする勇気が湧いてきた」と

言う方も多いのです。

音楽は何も語っていません。

言葉はありません。

言葉はないけれども、

雄弁なのが音楽であります。

あなたがたが、どれだけ文字で

人々を勇気づけるようなことを

書いたとしても、人々は、

それを読まなければ、そのことが分かりません。

けれども、音楽という普遍的な材料を

用いることによって、さまざまな人が、

少なくとも私の曲の一部を一度は

聴いているはずなのです。

あなたがたの書物を一生のあいだで

読むことがある人とない人は

分かれるでありましょう。

けれども、ベートーベンの音楽は

世界各国の方が一度は耳にしておられます。

私は、さまざまな曲のなかに、

さまざまな細工をしているのです。

それは、あるときは神の国の栄光であったり、

あるときは人間が生きていく上での

法であったりするわけです。

聴いている人は気がつかないでしょうが、

そうした物事を音符のなかに

私は隠しているのであります。

私の「運命」なら「運命」という曲を聴いて、

「悲惨な人生から立ち直ろう」とする人が出たならば、

それで、私は、あなたがたが真理の書物によって

人々を鼓舞したのと同じようなことを

したことになるのであります。

思想だけでは、人間というものは、ついてこないのです。

引用:『大川隆法霊言全集』第39巻

 

 

THE THUNDER -コロナウィルス撃退曲-④編曲者が語る楽曲イメージ

 

THE THUNDERの楽曲のインスピレーションを

大川隆法総裁に降ろしたのは

ベートーヴェンと言われていたが、

大川隆法総裁を通して

楽曲のメロディー、原曲、霊的バイブレーションの

凝縮されたエッセンスが降ろされ、

そこからこの天上界のベートーヴェンからの

音のメロディーに秘められたメッセージを読み取り、

それをこの世の音楽として表現したのが、

編曲家としての水澤有一氏であった。

 

大川隆法総裁からは、

コロナ撃退の曲、電撃一閃を音楽で表現している曲

というコメントがあったとのことだが、

水澤有一氏がその電撃一閃という

一つのイメージについて、

どれほど深く思慧し、言葉としても表現できるほど

解釈しているかを示している言葉を紹介したい。

<電撃一閃を音楽で表現しているという大川隆法総裁のコメントについて>


音楽のなかで表現しているある種の強さと深さと、

あと衝撃はあるんですけど、

その一瞬ではなくてそれが現象として続くのか

効果として続くのか一閃なんですけど、

かなり深いところまで届く深さがあるんだろうなと。

得体のしれないものではあるけれども、

すごく怖いものではないかもしれないとか

いろんなことを考えたりしました。

引用:【対談】THE THUNDER -コロナウィルス撃退曲- 編曲者 水澤有一 × 幸福の科学 中田昭利 編曲秘話がここに―!

水澤有一氏について私が感じることとして、

音楽家として曲に表現するために深く思慧し、

音楽のイメージを表現するための語彙力が

本当に卓越しているということだ。

 

私も音楽愛好家ではあるが、

曲を聴いてどれだけその曲について

解説して言葉で表現できるかを

考えると、まったく表現力が不足している。

みなさんも自分の事として考えてみると、

これがどれだけ凄いかわかると思う。

 

最後に、THE THUNDERの楽曲のイメージについて、

貴重な解説の部分をあらためて紹介したい。

<楽曲のイメージ、構成について>

一つだけバチンという衝撃があるようなところが

あるんですけれども、

あれはやっぱり電撃一閃の部分だろうなと

だれもが想像していただけると思うので、

その前後がどうなったのかということを

聴いていただくと、

いろんなことが起きて息も絶え絶えというところから

電撃一閃で浄化する世界がやってくるような、

大きなストーリーとしてはそういう感じですけれども、

そこで安堵するような最後はやっぱり

エル・カンターレの光が地に満ちて幸福な世界、

勝利していく世界というものが出てくるので

安心して聴いていただける音楽だと思います。

<中略>

先生からいただいたメロディーというかテーマが

いくつかありまして、

ターラララと下がってくるのは、

ほかでもちょっとあったのですが、

他国、隣国の強い圧力のテーマとして

使わせていただいたことがあって、

次のトーゥールルルルというのは

先生が強く歌われていたテーマなんですが、

これはある種の人間側、私たち側、

あるいは神が後ろについている側の

ある種の希望というか

夢見る世界のテーマでございまして、

あとはダーラララと上がっていくような

合唱と金管楽器によるワーッとたくさん

ガーっと出てくるところの、

あれはどんどん災いが押し寄せてくるというか、

そんなような増殖していくような感じで、

それが頂点に達して、

どうなるっていうときにすこしちょっと

悪い国の圧力のテーマがぐーっとまた

押し寄せていくときに、

電撃一閃が来て一挙に逆転してまた

平穏な世界がやってくるような

トータルでいうとそんなようなイメージを

私は先生の降ろされたものから連想したというか、

ある種私も探究して見えたし、

この世的に組み立てさせていただいたということですね。

引用:【対談】THE THUNDER -コロナウィルス撃退曲- 編曲者 水澤有一 × 幸福の科学 中田昭利 編曲秘話がここに―!

 

<楽曲のイメージ>

いろんなことが起きて、

息も絶え絶えというところから、

電撃一閃で浄化する世界が

やってくるようなストーリー

 

<メロディー解説>

・ターラララと下がってくるメロディー:

 他国、隣国の強い圧力のテーマ

・トーゥールルルルというメロディー:

 先生が強く歌われていたテーマ

 これはある種の人間側、私たち側、あるいは

 神が後ろについている側のある種の希望、

 夢見る世界のテーマ

・ダーラララと上がっていくような合唱と

 金管楽器によるワーッと

 たくさんガーっと出てくるメロディー:

 あれはどんどん災いが押し寄せてくるというか、

 そんなような増殖していくような感じ

・その後の展開

  それが頂点に達して、すこしちょっと

 悪い国の圧力のテーマがぐーっとまた押し寄せていくときに、

  電撃一閃が来て一挙に逆転してまた平穏な世界がやってくるようなイメージ

 

これが、水澤有一氏が楽曲に込めた

イメージの内容である。

これを読んで、改めて楽曲を

全編聴きたくなった人もいることだろう。

コロナ第2波も予想されているなか、

”コロナ撃退曲”として

新型コロナウイルスと波長が合わない

霊的バイブレーションを持つと

言われている楽曲である。

 

私としては、ぜひ良い音質で完成版をまるごと聴いていただきたい!と思う。

新時代の音楽の息吹を感じさせる、それだけの価値がある楽曲である。

<CD>
01.THE THUNDER -コロナウィルス撃退曲-
作曲:大川隆法/編曲:水澤有一 

↓をクリック

<デジタル音源>デジタル先行配信中
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  • この記事を書いた人

ありおん

Aoide Production代表。”文化の創りかた”ブログ管理人。 Vyond、Premiere proで動画制作|HP制作|楽曲制作|ブログ|新しい文化をカタチに!仕事依頼はAoideProductionホームページをご覧ください。

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