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映画「さらば青春、されど青春。」感想

0

    今日は、5/12に公開された

    映画「さらば青春、されど青春。」

    について、観終わった直後の感想を

    ネタバレしない範囲で書いてみたいと思います。

     

     

     

     

    映画の感想

     

    映画を観終わって感じたことは、

     

    じわじわとこみあげてくる感動、

    懐かしさと清々しいあったかさ、

     

    でした。

     

    誤解を恐れずに

    一言でいうと、『教祖伝』。

     

    できるだけ史実に忠実に、

    真実を描こうとした映画。

     

    クリエーターや脚本家の視点から見れば、

    救世主的に脚色や演出をしようと思えば

    いくらでもできたと思うけれども、

    あえて控えめに、あの時代のその時に起きた出来事を、

    忠実に再現しようとした映画。

     

    普通の映画と違うのは、

    フィクションでありながら

    描きたいものがノンフィクションでもあるからで、

    ストーリーが淡々としているのは、

    誇張や過度の演出などの無駄を排し、

    映画のエンターテインメント性よりも、

    真実一路に誠実に生き抜いた

    主人公の人生を描きたかったのだ

    ということが

    じわじわと伝わってきました。

     

     

    昭和50年代、日本経済が上り調子で

    羽振りが良かった時代に青春を生きた主人公が、

    私たちと同じ時代を生きながら、

    あのように誠実に、努力を重ねていき、

    不器用ながら友人や家族の愛に支えられ、

    葛藤しつつも全てを捨てて使命への道を取る―。

     

    1970〜80年代を懐かしく思い出しつつ、

    等身大の主人公がもし身近にいたらと考えても、

    あの時代にこのように生きた方がいたのかと

    清々しさと感動を覚えずにはいられません。

     

     

     

     

    千眼美子さんの圧倒的な演技!

     

     

    何よりも感動したのは、やはり千眼美子さんの演技!

     

    額田美子演じる千眼美子さんの、

    切なさと内に秘めた念いがにじみ出てくるような

    演技は、本当に圧倒的な演技力だと思いました。

     

    また、千眼美子さんが歌う「眠れぬ夜を超えて」は、

    映画のシーンとオーバーラップして、

    耳に残ってなんども口ずさむような、

    心に直接染みてくるような曲です。

     

    そして脇役を固める俳優、

    女優の方々の味わいある演技も

    じわっと心に残る演技でした。

     

     

     

     

    見どころ

     

    見どころは、

    信者である私としては

    教祖伝の部分、

    前半生の伝記を読んでいても

    掴み切れなかった

    心の葛藤や家族の愛、

    恋愛や仕事と使命の部分が

    リアルに描かれていること

    主人公の真実一路な誠実な生きざまが

    映画を貫く一本の柱として描かれていて、

    若かりし頃ってこんな感じだったんだ・・・

    と頭でなく感性、肌感覚でじわりと

    掴んだ感動がありました。

     

    そして、一般の皆様への見どころは、

    千眼美子さんの圧巻の演技!

    そして脇役の味わい深い演技も必見です。

     

    また普段、大川隆法総裁をニュースや書籍、

    獅子吼している説法でしか知らない方に、

    できる限り誇張なく

    忠実に描いた青春時代を通して、

    実はこんな方だったんだと知って頂ける、

    幸福の科学の原点が分かる映画。

     

    普通の映画としてみるのも良し、

    社会現象としての

    幸福の科学を理解するために

    観るのも良し、

    人生を振り返りたい方にもお勧めです。

     

    観終わった後の青春の懐かしさと

    清々しさを、ぜひ味わってみてください。

     

     

     

     

     

     

     

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    音楽の霊的パワー

    0

      今日は、音楽の霊的パワーについて

      探究してみたいと思います。

       

       

       

      〇現代音楽の問題点

       

      昨今、SpotifyやApple Musicでは、

      4000万曲もの曲が無料プランで聴ける

      ということに、改めて驚きを隠せません。

       

      100年前に比べると、本当に音楽を創る人も爆発的に増えて、

      まさに音楽の民主主義化の時代、

      娯楽として楽しむための音楽をいろんな人が創り、

      それゆえに多種多様なジャンルが生まれています。

       

      だからこそ、近代の芸術について言われているように、

      神への捧げものとして、

      また貴族のために芸術を創っていた時代よりも、

      美の民主主義化が起きたために

      芸術の高みや一定のレベルが保てなくなっている、

      玉石混交の時代であるともいえます。

       

      また、現代の商業ベースとしてみた場合、

      刺激的なものや流行で大衆に受け入れられるものを

      さらに広めてビジネスとしているため、

      大流行している曲が、レベルが高いかといわれると

      そうとは言い切れない部分があります。

       

      仏法真理的に見れば、どう見ても

      地獄的だなと思われるような曲も、

      大ヒットしていたりします。

       

      まさに天上界の美と、

      地獄界の美が混在している時代。

       

      そしてまた、信仰や霊的な感覚を忘れ、

      唯物的な娯楽のために

      演奏技術や技巧に凝った曲などが

      流行っていたりします。

       

      しかし本来、音楽とは霊的なパワーを

      秘めたものであるはずです。

       

      私たちは現在、

      昔は人々が知っていた

      音楽に秘められた力を、

      忘れてしまっているのではないでしょうか?

       

       

       

      〇音楽に秘められた力

       

      天国的な音楽を創っていく鍵は、

      音楽に秘められた霊的パワーを

      探究していくことでもあると思います。

       

      今回は、仏法真理の文献やスピリチュアル関連書籍の中から、

      関連する箇所をピックアップして紹介いたします。

       

       

      【音楽の霊的パワー】<仮説>

       

      /瓦鯆艦造気察∧神鼎平瓦鬚弔る

      ▲辧璽螢鵐亜別し)

      7覲Α⊆抖なГ

      の酖な架け橋となる

       

       

      /瓦鯆艦造気察∧神鼎平瓦鬚弔る

       

      〇ほんとうの音楽とは
      ・ほんとうの音楽というものは、人の心に喜びを与えるものです。幸福感を与えるものです。神秘的な情感を与えるものであります。『大川隆法霊言全集第39巻』

       

      〇落ち着いたクラシック音楽はα波に近い
      ・落ちついたクラシック音楽はα波に近い。クラシック音楽は調和のとれた、波打たない心の状態をつくるのに役立つ。「『日蓮の霊言講義』質疑応答」

       

      〇音楽は人の心を和らげ、情操を養うもの
      ・孔子は、音楽というものを、人の心を和らげ、情操を養うものとして必要だと考えましたが、この「楽」に関して、ヘルメスやゼウスも啓示を送っておりました。(「黄金の法」)

       

       

      ほんとうの音楽とは、人の心に喜びを与え、

      幸福感や神秘的な情感を与えるもの。

       

      クラシック音楽は、調和のとれた、

      波立たない心の状態をつくるのに役立つといわれています。

       

      また、孔子の説いた儒教では、礼楽といわれ、

      礼儀と音楽が人の心を和らげ、情操を養うものと

      言われていました。

       

       

      ▲辧璽螢鵐亜別し)

       

      〇音楽におけるカタルシス(浄化)の効果
      ・バッハは、「音楽の究極的な目的は、神の栄光と魂の浄化にほかならない」と述べている。

       

      〇音楽は病んだ人に正常な波動を創り出す
      ・「音声、音楽、色は精神的なバランスを崩した人や、体に不調を訴える人、心身共に病を負った人に、正常な波動をつくりだすことに大きく関与する。」(エドガー・ケイシー文庫『音楽療法』)

       

      「聴く者すべてを引き付ける音楽の秘密とは何でしょう。それは創り出されていくリズムです。

       

      魂を同調させ、この世の日々の生活の憂鬱や絶望を超え、元気づけるその音調です。

       

      絶望感や悩みをもつ特定の人にはどんなリズムが必要なのか、どんな音調が必要なのか、そしてその人の魂をどのピッチに高めるべきか、それが分かれば相手を音楽で癒すことができるはずです。」(P.113)

       

      『音の神秘』ハズラト・イナーヤト・ハーン著 (スーフィズムと音楽)

       

      大バッハが

      「音楽の究極的な目的は、神の栄光と魂の浄化にほかならない」

      と述べている通り、

      クラシックのような音楽には、

      ヒーリング効果があるといわれています。

       

      スーフィズムの文献では、

      その人固有の魂を元気づけるリズムや音調があり、

      それが分かれば音楽で

      相手を癒すことができると説かれているのです。

       

       

      7覲Α⊆抖なГ

       

      〇音楽による結界、邪気払い
      ・水澤音楽では、お祓いの部分、結界の部分、除霊の部分。まあ、降魔まで達してるかどうかは分かりませんけれども、嫌がるだろうなとは思う。そういう魔とかが、長くその世界にいるのは、たぶん嫌がるだろうなというところまではいってると思います。

       

      〇天国的音楽の効用
      曲を聴いて心の波長を天上界に合わせることで、
      地獄界の波長を断ち切る効果がある。
       
      人間は、それぞれの人が”持ち旋律”を持っており、天上界の波長をもった天上界ミュージック、瞑想曲を聴いて禅定すると、
      心がだんだんその旋律に合ってきて、完全に結界ができ、邪悪なるものが近づけないようになる。そして、心の調律ができれば、心の針を天上界に向けることが可能になってくる。

       

      引用:「知られざる天才作曲家 水澤有一『神秘の音楽』を語るー公開守護霊霊言」

       

      水澤有一さん守護霊霊言のなかでは、

      音楽によって、霊的に結界を張る、お祓いの効果があり、

      地獄界の波長を断ち切る効果がある

      と述べられています。

       

      この霊的なパワーが活かせるようになれば、

      音楽をかけて磁場管理する、精神統一することが

      もっとできるようになるかもしれません。

       

      天上界のインスピレーションは、

      磁場が整ってこそ降りてくるものなので、

      この分野はこれから非常にニーズがあると思います。

       

       

      の酖な架け橋となる

       

       

      〇音楽は霊的な架け橋

      「音楽の中にその人は多くの慰めを見つけることで心の力であれ霊的力であれ、そこに作り出された距離を埋める“かけ橋”をたくさん見つけることができる。

       

      音楽の中で自分を同調させることによって、生まれつき自分に備わっている力に最も近いものを引き出すことができるのであり、その人にとって音楽の旋律が、それが低いヴィブラートのものであれ、高く上がってゆくもの、引き締まるような高い和音のものであれ自分の求める経験の世界に素早く同調させてくれるものとなっている。」(P.28)

       

      『ミュージック・アズ・ザ・ブリッジ』エドガー・ケイシー

       

      〇音楽は千年後にも作曲者の感情を伝える

      「音楽の心理作用に気づいた人は、作曲家が作曲したときにどんな気持ちだったかを容易に知るでしょう。

       

      音楽に生命や美しさを加えれば、それは千年後にでも生気をあたえ、美しいままであることが分かるでしょう。

       

      確かに学習や素質は自分をよりよく表現する助けとなるでしょうが、真に必要なのは、広々とした意識から生まれる生命、すべての真の芸術の秘密であり、すべての神秘主義の魂でもある「神の光」の実感から生まれる生命なのです。」(P.109)

       

      『音の神秘』ハズラト・イナーヤト・ハーン著 (スーフィズムと音楽)

       

      音楽は自分の求める経験の世界への

      霊的架け橋となり、気づきを与えてくれるもの。

       

      そして、音楽は千年後でも作曲者の感情を生き生きと伝え、

      生命や美しさを届けることができるものでもある

      と述べられています。

       

      そしてまた、霊的パワーについて

      このように説かれています。

       

      〇音楽は魂を覚醒させる

      「人は音やことばの力で霊的に進化することができ、霊的完成に向かうさまざまな段階をすべて体験します。

       

      音楽は魂を覚醒させる最高の媒体です。音楽にまさるものは他にありません。音楽は神への最短かつ最も直接的な道です。」(P.66)

      『音の神秘』ハズラト・イナーヤト・ハーン著 (スーフィズムと音楽)

       

      〇音楽は潜在的な創造的な力を呼び覚ます
      ・「音楽はその人の中に潜在する創造的な力を呼び覚ますのである。

       

      音楽のみがその領域に・・活動の領域から聖なる領域へと橋を渡してくれるからだ。

       

      音楽は破壊的な力ともなるが、それは本人の影響力の中でそれが何を喚起するかにかかっている。」

       

      (エドガー・ケイシー文庫『音楽療法』)
       

       

      音楽は魂を覚醒させ、

      潜在的な創造的力を呼び覚ます力がある。


      これが、本来、音楽に秘められた力の一端であり、

      ぜひこの秘められたる力を解明していく必要があると感じます。

       

       

      〇おわりに

       

      娯楽のための音楽が量産されている今、

      唯物的な音楽、地獄的波動の音楽が、

      知らないうちに人々の心に

      悪い影響を及ぼしているかもしれません。

       

      だからこそ、音楽の霊的パワーをもっと探究し、

      人々の心を元気づけ、愛や希望を思い出させる音楽、

      天国的波動の音楽を創ることが必要なのではないでしょうか。
       

      光のこもった天国的な波動の曲が、

      数多く生み出されることを願っています。

       

       

       

       


       

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      『レディ・プレイヤー1』を観てきました

      0

        昨日、今話題のスピルバーグ監督作品『レディ・プレイヤー1』を観てきました。

         

        ネタバレをしない範囲で、感想を述べたいと思います。

         

        まずは、『レディ・プレイヤー1』についてスピルバーグ監督が

        語っているPR映像をご覧ください。

         

         

        観終わった最初の感想は・・・

         

        『これぞ、本物のエンターテインメントだ!』

         

        でした。

         

        ものすごいワクワク感とスリル、

        そして夢と懐かしさがあわさったような感覚。

         

        私は残念ながら2Dのシアターで観たのですが、

        このPR映像を観たらもう一度、3Dで観たい!と思いました。

         

        このハートウォーミングなあたたかさは、何でしょうか?

         

        思えば、初期のスピルバーグ作品に共通する、

        幼心に還ったような、

        子供の頃の夢が目の前に展開しているような、

        夢と希望と、愛と冒険。

         

        『レディ・プレイヤー1』を観終わったときに、

        これは原作がそうなのか、

        スピルバーグが監督をしているから

        そういうテイストになるのか、

        少し考えてしまいました。

         

        もしも、この作品を別の監督が製作していたらどうでしょうか?

         

        私は、他の監督にこの温かみは出せないのではないか

        と感じました。

        (もちろん、ディズニー映画には

        ディズニーのあたたかさがありますが)

         

        全編のうち半分以上が全面フルCGのバーチャル世界を描き、

        そして近未来社会の体制との闘いのようなストーリーで、

        どうしてもド迫力のCGやアクション、

        近未来のいろいろな描写は描けても、

        近未来のCGとバーチャル世界を描きながら

        人間の温かみをすごく感じるような、

        こんな描き方はできないと思ったのです。

         

        人間の絆と温かみ、夢と希望と冒険、

        この秘伝のような温かみを描き切れるところに、

        何かスピルバーグ監督の悟り、

        エンターテインメントの真髄のようなものの

        ヒントがあるのではないかと感じました。

         

        どんな題材においても、

        根底に描きたいものが明確にあるからこそ、

        このような本物のエンターテインメントが

        創れるのだと思います。

         

        そのスピルバーグ監督の秘伝の部分を、

        これからも探究していきたいと思います。

         

         

         

         

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        許す愛と美について

        0

          今日は、許す愛と美について探究してみたいと思います。

           

           

          最近の探究テーマは愛と許しなのですが、

          一方で仏法真理に基づく作品づくりをしていく上で、

          善悪と正義の問題は切っても切れないテーマであると思います。

           

          勧善懲悪のストーリーを描く作品はスカッとして

          面白かったりするのですが、

          特に宗教的価値観に基づく作品の場合、

          どこかステレオタイプなキャラクターだったり、

          悪人は悪人、善人はずーっと善人という描き方に

          なってしまうかもしれません。

           

          かといって、最近よくあるダークヒーロー的な

          描き方をしたいのではなく、

          やはり善悪と正義の宗教的真理について、

          もっと深い描写ができたらと思うのです。

           

          「許す愛」について、

          『大川隆法名言集 大川隆法牋Δ粒鞠悪疇門』

          では次のように説かれています。

          人を“生かす”指導者にはまだ、“この世における成功”などを重視する、厳しい面が強くあります。

           

          しかし、「許す愛」の境地に達した存在は、善悪を超えたものの見方をします。

           

          この世的な脱落者や、敵をも“愛”で包み込みます。

           

          その背景には、人間の本質をすべて神仏の子として見る、という前提があります。

           

          そうして初めて、敵と見えし者の本質にも仏性を見ることが出来るのです。

           

          引用:『大川隆法名言集 大川隆法牋Δ粒鞠悪疇門』

           

          「許す愛」は、善悪を超え、

          人間の本質をすべて神の子として見る。

          敵と見えし者の本質に

          仏性を見ることができる境地。

           

          本来神の子である人間が、

          この世で無明のなかで魂修行をしていく。

          善も悪も経験しながら魂を磨いていくなかで、

          気づきを得て魂が輝く。

          それを見守り、導いている仏の慈悲が

          感じられるような世界観を描きたい。

           

          そんなテーマを持ちながら

          教学をしていた時に見つけた一節を

          ご紹介いたします。

           

          天御中主神

          「どのような環境においても、どのような泥まみれの悪のなかにおいても、射し込む神の光のような一条の善、一条の美があったなら、それはそれで素晴らしいダイヤモンドであると見るのが、われらの教えであります。(中略)

           

          たとえ強盗として極悪非道に生きてきた人であっても、また、その人生のほんの一瞬であって、世の中にそれほど価値のあることでなくても、神の子としての一条のきらめきが出たときに、(中略)私たちは最高の宗教の芸術を見るのです。(中略)

           

          宗教を芸術として見た場合に、その善なり、その美なり、その光というものは、決して量ではないのです。大部分の時間がそうであったとか、その人の行いのうちの大部分が善であったとか、そういったことではないのです。(中略)

           

          本来であるならば、醜い動物として地中に潜っていることがよいことではないのです。一日も早く羽化して、美しい羽根でもって大空を飛び、美しい鳴き声を聞かせるのが、本来の彼らの姿なのですが、たとえ土のなかに潜っている時期が長かろうとも、彼らが天をかけるその一瞬が素晴らしいものであるならば、質は、あるとき量に変わるのです。質が量に変わることがあるということです。

           

          (中略)

           そんな善とか悪とかいう二元ではないのです。時間の長さも行為の多さも必要ではないのです。人生のあるゆる局面において美を見るということ、芸術を見るということが大切なのです。」

           

          引用:『大川隆法霊言全集』第8巻

           

          どんな悪人と呼ばれる人であろうとも、

          人生の一瞬に神の子としての一条の魂の煌めきが

          でたときに、そこに美がある。

           

          どれだけ泥だらけで生きてきたとしても、

          どれだけ土に潜っている時期が長かろうとも、

          魂から光がほとばしる一瞬がほんとうに

          素晴らしいものであるならば、

          その質は、あるとき量に変わるのだということ。

           

          この質が量に変わるという箇所については、

          最初、芸術家としても多作をすると

          量が質に変わっていくという考えがあるので

          よく理解できませんでした。

           

          しかし、この質があるとき量に変わる

          ということは、

          美という観点から見たら、

          善悪は量だけではないのかもしれないと

          思い至りました。

           

          青虫が蛹になり、

          ずっと暗いところを潜っていたとしても、

          最後の一瞬でも本来の蝶の姿となり、

          大空を美しく飛んだなら、

          それは美しき人生といえるでしょう。

           

          ゴッホの霊言では次のように説かれています。

           

          「芸術家というのは、結局、美ということを通して善悪を超えねばならんと私は思うんですよ。

           

          善い生き方、悪い生き方、善人、悪人、いろいろな考え方はあると思うのだけれども、芸術家というものは、そうした道徳論は超えないといかんね。

           

          何を通して超えるかといえば、美を通して超えるんですよ。

           

          美というものを通して、この善悪を超えていけるのです。

           

          この善悪の陰陽はね、美という観点から止揚され、統合されていくんですよ。(中略)

           

          善悪を超えるものは美です。

           

          これは、どういうことかというと、「神は、なぜ善と悪を創られたか」というふうに考える人も数多くいると思うけれども、結局、「神には、美の観点から善悪を創っておられる面がある。

           

          美の観点から、光と闇を創っておられるところがある」ということなのです。

           

          それは、「味わいの深いものを創るためにやっている」ということだ。」

           

          引用:『大川隆法霊言全集』第38巻

           

          「罪を憎んで人を憎まず」

          という言葉もありますが、

          敵とみえし者をも許す愛の力を深め、

          美しき人生を目指していきたいものです。

           

           

           

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          AIと創造的人間について

          0

            今日は、AIと創造的人間について探究してみたいと思います。

             

             

             

            御法話「未来へ貢献する心」のなかで、大川隆法総裁は

            「あと 20 年以内に、AI(人工知能)とロボット産業等の

            発展によって、AIとロボットに代替されて、

            今人間がやっている仕事がなくなっていくことが予想される」と

            説かれました。

             

            AIというと、まだSF映画のなかのフィクション的な

            未来のような気がして

            現実感があまりないかもしれませんが、

            実際にはAI搭載の機器はどんどん開発されていますし、

            「現在のAIは数学だけでいえば東大医学部に合格できるレベル、

            世界史でもそこそこのレベルに達しているが、

            英語や国語は偏差値50付近にとどまっている」

            (下記記事参照)とはいえ、

            今後どんどん賢くなることは言うまでもありません。

             

            ダ・ヴィンチニュースの記事では、

            以下のように説かれています。

            AIは、勤労者の半数から仕事を奪うと予想されている。本書は、大量の失業者が生まれた後の「AI恐慌」を危惧しているが、同時に、これを回避する術も示している。鍵は「読解力」と「何の仕事とはっきりは言えないけれども、人間らしい仕事」。

             

            引用:『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』――人工知能はすでにMARCH合格レベル…

             

            今後20年でAIに代替されずに人間の仕事として残る分野の鍵は、

            「読解力」と「人間らしい仕事」。

             

            これこそ、HSUの幸福の科学教学が

            目指すところの「人間学」であり、

            御法話「未来へ貢献する心」で大川隆法総裁が、

            「未来文明の源流を創るという精神でHSUを創った」

            という意味は、

            まさにAIやロボット産業などが発展した

            来るべき未来社会において、

            科学と霊性を融合し、

            一番必要となる学問を学ぶ学校として

            創られたということでもあると思います。

             

            また、HSUにおいて求められている人材は、

            「自分で道を切り拓いていくタイプの人材である。」

            と説かれました。

             

            それは、

            自ら未来の種子となって道を切り開き、

            新しい価値を生み出す創造的人間であり、

            また凡事徹底ができる生産的人間、

            クリエイティブでプロダクティブな人材を目指すことが、

            未来へ貢献することにつながります。

             

             

            では、創造性とは、どのように生まれるのでしょうか?

             

            興味深い研究の記事がありましたのでご紹介します。

             

            創造性の高い脳のネットワークに関与する、3つの重要なサブネットワーク

             

            1つめは「デフォルト・モード・ネットワーク(Default mode network)」で、特に思考、関心、注意を伴わない、安静時の「基礎状態」とも呼べる脳の活動だ。これは空想に耽ったり、白昼夢を見るときなどに活動的になるといわれ、独創的なアイデアを考えつくためのブレインストーミングで重要な役割を果たす。

             

            2つめは「実行機能ネットワーク(Executice control network)」。その名の通り、思い描くアイデアに集中したり、それをコントロールしたりする場合に活動する脳のネットワークだ。クリエイティヴなアイデアが実際に機能するかどうかを評価し、また目標に合わせて修正を加えたり、切り捨てるかどうかを判断する上で重要。

             

            3つめは「顕著性ネットワーク(Salience Network)」と呼ばれるもの。「デフォルト・モード・ネットワーク」でのアイデア生成と、「実行機能ネットワーク」でのアイデア評価を交互に行うために重要だとされている。いわゆる、ふたつのネットワークを交互に切り替えるスイッチのような役割。

             

            これらのシステム間の同期性は、クリエイティヴィティにとって重要であると思われます。より柔軟で、より創造的なアイデアを生み出せる人たちは、通常は連携していないネットワークを働かせ、オンラインにすることができる。

             

            引用:「クリエイティヴ」な人々は、脳のネットワークも“独創的”だった:研究結果

             

            この研究はハーバード大学の脳のネットワークの研究ですが、

            これを幸福の科学の考え方に置き換えると、

             

            .▲襯侫’汎阿伶堊曚篝鎖静一能力

             

            ▲▲ぅ妊◆θ想力

             

            情報収集と情報遮断⇒インスピレーション=創造性

             

            に置き換えられるかもしれません。

             

            「現代では、一定の情報遮断と情報収集とを見事に使い分けることのできる人が、インスピレーション豊かな人である」

            (『創造の法』)

             

            「退屈」すぎたり、人より「不幸」だったり、何らかの「制限」があったり、「散らかった環境」に身を置いていたりすると、創造性が高まりやすい。

            引用:「クリエイティヴ」な人々は、脳のネットワークも“独創的”だった:研究結果

             

            という研究結果も出ていますので、

            全て与えられた環境ではなく、

            「不足」や「制限」やあらゆる「逆境」を

            乗り越えて創意工夫し、

            自ら道なき道を切り開く人材こそが、

            創造的人間であり、

            未来へ貢献する人材であると感じます。

             

             

             

             

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            音楽の秘密について

            0

              皆様、こんばんは。

              2か月弱、仕事が立て込んでおり

              ブログ更新ができていませんでしたが、

              目途がつきましたので再開させていただきます。

               

               

               

              今日は音楽の秘密について、探究してみたいと思います。

               

              ここ最近音楽について探究していますが、

              その中で調べた文献では、古代ギリシャにおける音楽について

              次のような考え方がありました。

               

              〇古代ギリシャにおける音楽


              ・「音楽」という言葉は、ラテン語の 音楽 musica、さらにはギリシャ語のムシケーmousiikeに由来している。

               

              ・プラトンを初めとする古代ギリシャ人は、この「数の比」の関係にこそ「調和」( ハルモニアharmonia : 「ハーモニー」の語源) の秘密があると考えた。

               

              ・古代ギリシアにおいては、ムーシケーは協和音程の数的関係によって、宇宙に内在する法則性や人間の魂の本質と直接結びついたものとして、宇宙(マクロコスモス):宇宙に内在する法則性と人間(ミクロコスモス):間の魂の本質の構造が同一であるということを表すものと考えられた。

               

              ・ムーシケーの中に見い出される調和(ハルモニア)が、あらゆる秩序の原型とみなされ、
              そこから、音楽を通して、人間を教育することも、また、世界に調和を与えることもできると考えられた。

               

               

              「音楽」とは、

              「数の比」の関係による「調和」(ハルモニア)の学問であり、

              大宇宙の法則(マクロコスモス)と

              人間(ミクロコスモス)が同一の構造をしており、

              その秘密を解き明かすものであったわけです。

               

              言い換えれば、大宇宙の理法を

              「調和」という観点から探究したのが、

              「音楽」であったのです。

               

              現代では、音楽は多様なジャンルがあって

              聴いて楽しむものというイメージですが、

              「音」というものは、もっともっと

              深い可能性を秘めているものではないでしょうか。

               

              数学者・岡潔の霊言では、次のように説かれています。

              〇宇宙の共通言語は「数学」と「音楽」


              ・岡潔 いや、宇宙では、共通言語は「数学」と「音楽」ぐらいしかないからね。うーん。あとはない。

              (『数学者・岡潔 日本人へのメッセージ』)

               

              思えば、言語が違う民族でも、

              「音楽」はその曲の曲調やメロディーから、

              伝わってくるものがあります。

               

              〇音楽は魂の言語


              「洋の東西を問わず、どこの国でも音楽の神聖さを否定することはできません。まず第一に、音楽は魂の言語です。だから国や種族を異にする者を結びつけるのに、音楽にまさる手段はありません。音楽は人と人だけではなく、人と神をも結ぶのですから。」(P.47)
              (『音の神秘』ハズラト・イナーヤト・ハーン著 (スーフィズムと音楽))

               

               

              音楽は人と人を結び付け、

              人と神をも結ぶ魂の言語と説かれているように、

              これからの宇宙時代においては、

              言語が通じない者同士が理解し合うための魂の言語として、

              「音楽」というものの本質の研究も、

              重要になってくるのではないでしょうか。

               

              音楽と数学・・

              例えば黄金比など、

              人間が美しいと感じる数の比率もありますが、

              「調和」する比率や音の和音は、

              魂の言語としてどのように伝わるのでしょうか?

               

              これが分かれば、宇宙人とも会話ができるのかもしれません。
               

              この音楽の調和の法則は、

              人間関係にも応用できるものであると

              書かれている文献もあります。

               

              〇ハーモニーと人間関係


              「時に仲の悪い二人がいても、そこに第三者が入るとみなが一つになることがあります。それが音楽の本質ではないでしょうか。音楽のハーモニーをもっと深く研究し、どのように人々は仲良くなったり悪くなったりするのか、また嫌悪や魅力を感じるのかといった人間の本性を研究するなら、それが音楽そのものであることがもっとよく分かるでしょう。」(P.33 )(『音の神秘』ハズラト・イナーヤト・ハーン著 (スーフィズムと音楽))

               

               

              例えば、この話を想像してみるとこのようになります。

               

              ドの音を持つ人とシの音を持つ人が2人いたら、

              不協和音で仲が悪い状態となります。

              そこにソの音を持つ人を加えるとどうでしょうか。

              ソとミの音を持つ人と2人加えると、

              C△7のセブンスコードのような調和した関係になります。

               

              このように、人間関係や自然界を統べる法則、

              大宇宙の理法が調和の法則に則って統べられているとしたなら、

              「音楽」における調和の法則をもっと解明していくことで、

              無限の可能性が拓かれていくのではないでしょうか?

               

              音楽家からみた霊性の獲得について、

              スーフィズムでは次のように説かれています。
               

              「霊性を獲得するとは、全宇宙が一つの交響曲だとはっきり理解することです。その中では、個々人が一つの音となり、その人の幸せは宇宙のハーモニーと完全に同調することにあるのです。」(P.120)

              (『音の神秘』ハズラト・イナーヤト・ハーン著 (スーフィズムと音楽))

               

              大宇宙のハーモニーと調和して生きることこそ、

              霊性の獲得であり、人間の幸福であるということ。

               

              音楽が緑(調和・自然)の光線のもとにあることを

              改めて気づかされます。

               

              今後も「音楽」の秘密について、探究してみたいと思います。

               

               

               

               

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              仏法真理が拓く音楽とは

              0

                今日は、仏法真理が拓く音楽について

                探究してみたいと思います。

                 

                 

                 

                2018年1月に発刊された『仏法真理が拓く芸能新時代』には、

                幸福の科学的な作品における大事な点について

                次のように説かれています。

                 

                やはり、「普遍的なものの影を宿しているかどうか」が極めて重要になります。

                 

                言葉を換えて言えば、「芸術、芸能においては、千年前も二千年前も三千年前にも必要とされていたものが、実は、現代においても必要とされている。

                 

                かつてとは人々の生活は変わり、風習は変わり、文化は変わっているけれども、そのなかに、変わらない永遠の真理があるのだ」ということです。

                 

                引用:『仏法真理が拓く芸能新時代』

                 

                幸福の科学の仏法真理が拓く芸術作品としては、

                「普遍的なものの影を宿しているかどうか」が極めて重要

                と説かれています。

                 

                私たち人間は幾転生、

                いろんな時代や地域に生まれ変わっていますが、

                過去に生きた時代に必要とされたものが、

                現在においても必要とされるような

                変わらない永遠の真理、

                普遍的なものの影を宿しているかということ。

                 

                これは、人間には仏性すなわち仏の性質が宿っており、

                美しいと思うのは、教えられて思うものではない、

                先天的なものなんだという

                プラトンのいう想起説にも通じるのではないでしょうか。

                 

                生まれる前の天上界における美のイデアを思い出して

                「美しい」と感じている、その普遍的な美を

                宿しているかどうか、ということかもしれません。

                 

                 

                では、仏法真理が拓く新しい音楽とは、

                どのようなものでしょうか。

                 

                ベートーベンの霊言には、次のように説かれています。

                 

                私たちは、調べというものを通して、神の世界を表現しようとしているのであります。

                 

                引用:『大川隆法霊言全集』第39巻/ベートーベンの霊言

                 

                ほんとうの音楽というものは、人の心に喜びを与えるものです。幸福感を与えるものです。神秘的な情感を与えるものであります。

                 

                引用:『大川隆法霊言全集』第39巻/ベートーベンの霊言

                 

                 

                音楽家は、調べというものを通して、

                神の世界を表現しようとしている。

                 

                ほんとうの音楽は、

                人の心に喜び、幸福感、神秘的な情感を与える。

                 

                 

                幸福の科学的音楽とは、

                天上界の波動を調べとして表現することを目指し、

                人の心に喜びや幸福感、神秘的な情感を与えるもの

                かもしれません。

                 

                 

                また、音楽の可能性について、

                三木監督守護霊は次のように語っています。

                 

                確かに音楽も、“普遍性のある言語”だからね。

                日本語でなくても通じる。

                 

                そのリズムとかだけで、世界の人に通じるようなものもあるからね。

                まあ、それを忘れちゃいけないんだとは思うけども。

                 

                でも、映像と音楽がマッチしたときの美しさは、何とも言えないよなあ。

                 

                引用:『青春への扉を開けよ 三木孝浩監督の青春魔術に迫る』


                音楽は、”普遍性のある言語”であり、

                日本語という言葉の壁を越え、

                世界の人々に通じる。

                 

                映像と音楽がマッチしたときに

                美しい作品ができるということ。

                 

                 

                そして、マイケル・ジャクソンの守護霊霊言では

                このように説かれています。

                 

                これから宇宙時代が来る!

                 

                でも、人々は、宇宙人と会話ができないよね。

                だから、音楽がとても重要なんだ。

                 

                音楽が、宇宙人と地球人の心を結びつけるんだ。

                 

                音楽がとても大事だ。

                宇宙人は、音楽を理解し、味わうことができると思うんだ。

                そう思うし、そう願うね。

                 

                引用:『マイケル・イズ・ヒア!』

                 

                宇宙時代には、

                音楽がとても重要であり、

                音楽が宇宙人と地球人の心を

                結びつける、

                そのような未来まで語られていました。

                 

                 

                最後に、ゼウスの霊言のなかで、

                音楽家の影響力について、次のように語られています。

                 

                「その音楽が、どの程度、あとに遺るか。どの程度まで後世に影響を及ぼすか。それとも、消えるか」ということによって、音楽家の格は最終的には決まるだろうな。

                 

                ただ、例えば、ビートルズの音楽が消えても、先ほど言った、ハイドンやベートーベン、ヘンデルやモーツァルトの音楽はまだ遺っておったとする。

                 

                そうなると、それらの音楽が、「同時代に、どのくらい広がったか」という影響力の大きさは、やはり判定されなければいけないけれども、さらに、もう一つ、「それが、どれほどあとにまで遺って影響を及ぼしたか」という判定も必要であり、最終的には、その両方から見て、おそらく格付けが決まるだろうとは思う。

                 

                引用:『神々が語るレムリアの真実』

                 

                 

                今日の探究をまとめると、

                 

                幸福の科学的音楽の目指すものとは、

                ・天上界の波動を調べとして表現すること。

                ・人の心に喜びや幸福感、神秘的な情感を与えること。

                であり、

                その音楽が、

                 崙瓜代に、どのくらい広がったか」

                ◆屬修譴、どれほど後にまで遺って影響を及ぼしたか」

                という観点から、

                音楽家の格は最終的に決まるということ。

                 

                また、

                音楽は、”普遍性のある言語”であり、

                言語の壁を越え、

                世界の人々にも

                宇宙人にも通じるものであるということ。

                 

                仏法真理の価値観に基づいた音楽を創る

                音楽家が、今後数多く出てくることを願っています。

                 

                 

                 

                 

                 

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                新しい時代の宗教音楽について

                0

                  今日は、新しい時代の宗教音楽について

                  探究してみたいと思います。

                   

                   

                  「人生における芸術の役割」において、

                  次のように説かれています。

                   

                  美術として最高のものは、やはり、宗教美術です。

                  音楽でも、最高のものは宗教音楽ですね。

                  それから、最高の詩も、実は宗教なのです。

                  宗教のなかの詩編や神の言葉が、最高の詩でもあるわけです。

                  芸術性というのが、「天上界の証明」の一つにもなっているということを言っておきたいと思います。

                   

                  引用:「アー・ユー・ハッピー?」2014年4月号「未来をつくる幸福論」/「人生における芸術の役割・後編」

                   

                  音楽において、最高のものは宗教音楽である。

                   

                  そして、芸術性は「天上界の証明」の一つでもある

                  と説かれています。

                   

                  やはり、新しい時代の文化芸術における音楽は、

                  多くの人々の心を潤し、普遍なるものの影を宿す、

                  そんな音楽を目指していくのではないでしょうか。

                   

                  では、新しい時代の宗教音楽とは

                  どのようなものでしょうか。

                   

                  今回はまず、

                  現代において幸福の科学的音楽の第一人者として、

                  宗教音楽を作曲している水澤有一さんを

                  研究してみたいと思います。

                   

                  水澤有一の守護霊霊言には、

                  次のように説かれています。

                   

                  (質問者:インスピレーションを得るにはどうしたらよいのか。)

                  瞑想はすごく大きい。メディテーションは、音楽のもとにある。

                   

                  宗教音楽ということで考えれば、教会等で瞑想や祈りをやっている時に響いてくる天上界の音楽のようなものを感じ取らなければいけない。

                   

                  引用:「知られざる天才作曲家 水澤有一『神秘の音楽』を語るー公開守護霊霊言」

                   

                  ・瞑想は音楽のもとにあり、非常に大事なもの。

                  ・宗教音楽では、教会などで瞑想や祈りをやっている時に

                   響いてくる天上界の音楽のようなものを感じ取ること。

                   

                  【水澤さんのインスピレーションの受け方】

                   

                  瞑想の中で天上界の音楽を感じ取ること。

                   

                   

                  また、音楽で心の旋律を整えることの大切さについて、

                  以下のように説かれています。

                   

                  幸福の科学の教えは、旋律を調えることを教えているように思う。


                  それぞれの人が、“持ち旋律”を持っている。

                  旋律が乱れるときに瞑想曲を聞いて禅定すると、心がだんだんその旋律に合ってくるということはあると思う。

                  心の調律ができれば、心の針を天上界に向けることが可能になってくる。

                  天上界ミュージックのなかで禅定していると、完全に結界ができ、邪悪なるものが近づけないようになるのではないか。

                   

                  (音楽によって)お祓い、結界、降魔、除霊をやっているつもり。水澤音楽は、魔とかが、「長くその世界にいるのは嫌がる」というところまではいっていると思う。波長を天上界に合わせることで、地獄界とつながっていた心の波長を断ち切る効果はあると思う。

                   

                  引用:「知られざる天才作曲家 水澤有一『神秘の音楽』を語るー公開守護霊霊言」

                   

                  人間は、それぞれの人が”持ち旋律”を持っており、

                  天上界の波長をもった天上界ミュージック、

                  瞑想曲を聴いて禅定すると、

                  心がだんだんその旋律に合ってきて、

                  完全に結界ができ、邪悪なるものが近づけないようになる。

                   

                  そして、心の調律ができれば、

                  心の針を天上界に向けることが可能になってくる。

                   

                  その意味で、水澤音楽は、

                  曲を聴いて波長を天上界に合わせることで、

                  地獄界とつながっていた

                  心の波長を断ち切る効果はあるということ。

                   

                  【水澤音楽の効用】

                   

                  曲を聴いて心の波長を天上界に合わせることで、

                  地獄界の波長を断ち切る効果がある。

                   

                   

                  そして、地上の水澤有一さんご本人が

                  新時代のクリエイティブ入門のなかで語られている

                  箇所をいくつかご紹介します。

                   

                  「音楽の理論的な勉強をしていくと、協和する音配列の規則性を見出すことができるので、それなりの音楽を「組み立てる」ことは可能になります。

                   

                  しかしそれでは、「良く出来た」音楽にはなりますが、感動する音楽にはならないでしょう。

                   

                  素晴らしい音楽は、天上界の波動・波長で成り立っていると思いますし、素晴らしい音楽の生命・本質は天上界の「念い」だと感じます。」

                   

                  引用:「新時代のクリエイティブ入門」P.67

                  「天上界の念い=インスピレーションを受けるときに、自分の心がネガティブならネガティブなインスピレーションを、ポジティブならポジティブなインスピレーションを引き寄せるように思います。(中略)

                   

                  自分の心を客観的に見つめてフラットに保つため、そして瞑想に入ってインスピレーションを受けるために反省は絶対に必要だと感じます。」

                   

                  引用:「新時代のクリエイティブ入門」P.67

                  「作曲するとき、自分が本気で信じていること、思っていることしか音にできないと思います。

                   

                  思っていることしか、自分の外に表現として出て行けないのですね。

                   

                  反省〜瞑想によって神仏への念いを強めていき、天上界の光を観じ、多くの人の幸福と、より善き、より美しき世界の建設を、本気で信じることが大切だと思います。」

                   

                  引用:「新時代のクリエイティブ入門」P.67

                   

                  ここに書かれていることを要約してみると・・

                   

                  【水澤さんの音楽に対する考え方】

                   

                  素晴らしい音楽は天上界の波動で成り立ち、

                  その本質は天上界の「念い」である。

                   

                  瞑想で良き天上界の念い=インスピレーションを得るために

                  反省は絶対に必要。

                   

                  自分が本気で信じており、思っていることしか

                  ほんとうは音として表現できないので、

                  信仰心と宗教修行、

                  反省〜瞑想によって神仏への念いを強め、

                  天上界の光を観じ、

                  多くの人の幸福と美しき世界の建設を本気で信じることが大切。

                   

                   

                  水澤有一さんの音楽に対する考え方を学んで、

                  改めて、音楽家にとって

                  本物の信仰心と宗教修行、

                  そして神仏の光、天上界の「念い」を

                  感じ取る感性を磨くことが

                  大事なのだと感じました。

                   

                  新しい時代の宗教音楽を創る音楽家が

                  数多く出てくることを願っています。

                   

                   

                   

                   

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                  なぜ芸能に仏法真理が必要なのか

                  0

                    今日は、芸能と仏法真理について

                    引き続き探究してみたいと思います。

                     

                    2017年12月には、

                    芸能系の経営理念ともいえる

                    「芸能と仏法真理」が説かれ、

                    それが経典化された

                    『仏法真理が拓く芸能新時代』が

                    2018年1月に発刊されます。

                     

                    また、12月に全国の精舎に

                    至高神による芸能系祈願を賜りました。

                     

                    いよいよ、至高神エル・カンターレによる

                    文明の文化創造の号令がかかり、

                    本流の指導霊が一同に会し、

                    本格始動する予感をひしひしと感じています。

                     

                    経典『信仰の法』には、これからの未来について

                    次のように説かれています。

                     

                    「幸福の科学は、これからの後半戦で、今までに見たことがないほどの大きな力を持つようになってくるはずです。それは、当事者である、当会のリーダー的立場にいる人たちにとっても、驚くような変化が出てくるでしょう。

                     

                    今までの長い「アマチュアの時代」が終わり、これから、いよいよ「プロフェッショナルの時代」が始まると考えて結構かと思います。」

                     

                    引用:『信仰の法』

                     

                    「アマチュアの時代」が終わり、

                    「プロフェッショナルの時代」が始まる。

                     

                    これは、私たち弟子にとっては、

                    これまでの甘えを捨て、

                    プロフェッショナルとして立ち上がれ!

                    というメッセージだと感じます。

                     

                    経典『新ビジネス革命』を読み返していましたら、

                    音楽家の影響力について次のように説かれていました。

                     

                    「芸術家でもそうですね。絵だけ描いて如来になってる人もおるんです。あるいは音楽だけで、大バッハ、如来界の方ですね。音楽作曲して如来になる。(中略)


                    バッハの音楽はどうかと言ったら、全人類相当のところで聴いてますね。ヨーロッパ、アメリカ、日本、あるいは中国、いろんなところで聴かれているでしょう。その影響力、どれだけ人の心を潤したかという影響力からいくと、もう十分に如来の仕事をしておるんです。法は説けないけれども、法としては説いてないけれども、人の心を癒す、潤すということで、それだけの仕事をしておる。こういうことが言えるんですね。」

                     

                    「ジャンルはいろいろあるけれども、その自分の持ち場の中で最大限のものを掘り出すという仕事がありうるということなんです。(中略)

                     

                    やはりそれぞれに知名度という意味では変わらないような人であっても、その思想の高みには差があるんですね。」

                     

                    引用:『新ビジネス革命』
                     

                     

                    バッハのような音楽家は、

                    法を説いたわけではなくても、

                    世界中の人々の心を潤した影響力によって、

                    如来の仕事をしているということ。

                     

                    宗教家として法を伝える仕事だけではなく、

                    感性、悟性からの伝道もあり得る。

                     

                    音楽家、芸術家、俳優、映画監督、アニメなど、

                    それぞれの持ち場のなかで、

                    最大限のものを掘り出す、最高の自己を差し出す

                    という仕事はある。

                     

                    そしてその仕事には、

                    思想の高みや霊的バイブレーション、

                    影響力としての差があるということ

                    ではないでしょうか。

                     

                     

                    では、芸能・文化事業を進めていく上で、

                    それぞれの分野でどのように

                    プロになっていけばよいのでしょうか。

                     

                    例えば、音楽家としては、

                    HSUテキストに次のように説かれています。

                     

                    「音楽となると、最後はどうしても才能の問題になりますね。才能があるかどうかを判定するのは、聴く人の多数の意見なのです。残念ながら、曲をつくった本人の主観でもなく、誰かが認めたからというのでもなく、多くの聴く人たちの判断なのです。(中略)

                     

                    天上界には、天上界のメロディーはたくさんあり、これからブレイクする音楽もいっぱいあります。それを引いてくることができれば、大ヒットを出すことはできるのです。そういう意味では、インスピレーションを得る方法を手に入れるのは、ものすごく大きなことです。(中略)

                     

                    そうした、天上界のインスピレーションを受け入れる体質が出てきたら、プロとして成功すると思います。(中略)

                     

                    インスピレーションを受けられたら、ヒットする曲がいろいろとつくれるようになります。間違いありません。けれども、インスピレーションを受けられないような体質なら、それは心がまだ曇っている状況ですので、人は聴いても感動してくれません。」

                     

                    引用:HSUテキスト12 未来創造学入門

                     

                    【音楽家のプロとして成功するポイント】

                     

                    〆庸修あるかどうかを判定するのは、聴く人の多数の意見

                     

                    天上界のメロディーはたくさんあり、

                     それを引いてくることができれば、

                     大ヒットを出すことはできる

                     

                    E珪絣Δ離ぅ鵐好團譟璽轡腑鵑鮗け入れる体質

                     が出てきたら、プロとして成功する

                     

                     

                    もちろん、この前提として、プロレベルの演奏技術や

                    音楽理論のマスター、日々の自己鍛錬が必要なことは

                    言うまでもありません。

                     

                    自らを厳しく鍛え、

                    プロとしてなすべきことをすべてやったうえで、

                    成功するか否かは天上界のインスピレーションであると

                    言われているのだと感じます。

                     

                    天上界のインスピレーションを受け入れる体質は、

                    やはり日々の心の浄化、宗教修行で培われます。

                     

                    音楽も、波長同通の法則に基づいて、

                    自分の霊格と同等の霊界からの

                    インスピレーションを受けることができるはずです。

                     

                    芸術家や芸能を志す人々にとって、

                    仏法真理が必要な理由の一つは、

                    結局、天上界からのインスピレーションを

                    受ける器となるために、

                    仏法真理を深く学ぶ宗教修行が必要だからです。

                     

                    そしてこの宗教修行によって

                    心のパイプが透明になり

                    インスピレーションが受けられる器になった人は、

                    天上界の霊的バイブレーションを宿した作品、

                    役者としての演技ができるようになるはずです。

                     

                    天上界のイデアを地上に降ろし、

                    新文明の文化を創造していくパイプとなること。

                     

                    これが、幸福の科学で仏法真理を学び

                    芸能を志す人の理想であり、

                    人を幸せにし、心を潤す芸能、芸術作品として

                    一般の芸能、芸術作品との

                    最大の差別化となりうると感じます。

                     

                    数多くの人々が、芸能系祈願を受け、

                    芸能・文化事業を推し進める光のパイプを

                    目指していくことを願ってやみません。

                     

                     

                     

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                    真理映画の目指すもの

                    0

                      今日は、真理映画の目指すものについて

                      探究してみたいと思います。

                       

                       

                      今週はハリウッド映画の大作を2本、

                      『ザ・マミー』と

                      『トランスフォーマー最後の騎士王』を観ました。

                       

                      『ザ・マミー』は約141億円、

                      『トランスフォーマー最後の騎士王』は約246億円の

                      製作費で創った大作ですが、

                      どちらも私の主観としては

                      納得のいかない出来栄えでした。

                       

                      『トランスフォーマー』は

                      個人的に好きなので楽しめたのですが、

                      壮大なスケールのシナリオで

                      飽きさせない展開は良かったものの、

                      何かが足りないと感じ、

                      『ザ・マミー』についても

                      他の評論の通りと思いました。

                       

                      では、何が足りないと感じたのか?

                       

                      デビッド・フィンチャー監督が分かりやすく

                      コメントしている記事がありましたので紹介いたします。

                       

                      「映画ではキャラクターを描く時間がない」

                       

                      「すべてがキャラクターについてだ。だが、いまでは世界を滅亡から守ることだけになってしまっている。

                       

                      自分が作ることを許された映画ですら、登場人物が熟考するようなシーンはほぼない。ほとんどがカウントダウンのシーンだ」

                       

                      引用:デビッド・フィンチャー監督、現代のハリウッド映画の問題点を指摘

                       

                       

                      昔のハリウッド映画のように、

                      キャラクターを深く描き切るような映画が少なくなり、

                      今のハリウッド映画の大作は、

                      世界を滅亡から守るスケールの大きさで押し切る

                      映画が多くなっているということです。

                       

                      私が足りないと感じたのは、

                      要するにキャラクターの

                      心の内面を深く描くようなシーンであり、

                      スケールの大きさと上映時間の制限などで

                      制約が多くなっているのでしょう。

                       

                      まさにハリウッドのドラマのほうが、

                      キャラクターの内面をしっかり描いた良作が

                      増えているのかもしれません。

                       

                      ハリウッド映画は、大作であれば

                      製作費の2倍、3倍以上の興行収入が見込めますし、

                      その分製作費をかけてスケールをアップさせているのだ

                      と思いますが、その分「商業主義」的になり、

                      ある意味においては、

                      観る人の求めているものとギャップがあるように

                      感じます。

                       

                      そしてここにこそ、日本映画の生き筋もあるのでは

                      ないかと思うのです。

                       

                       

                      大川隆法総裁の御法話「芸能と仏法真理」では、

                      次のように説かれています。

                       

                      ・「世の中に流行るものは善、流行らないものは悪」とする考えもある。これは「商業主義」。

                       

                      ・芸能を目指すものにとって、まずは売れなければどうにもならないこともあるので、まずは売れるようになることを至上目標にして頑張っている人が九割以上で、「売れる先にあるものは何か」という考え、哲学がない人が多い。

                       

                      引用:「芸能と仏法真理」

                       

                      興行収入が至上目的であれば、

                      やはり売れる映画になるための条件や制約が

                      いろいろ掛かると思いますが、

                      「売れる先にあるもの」が大事で、

                      例えばディズニーのように哲学があるところと

                      ないところで、

                      徐々に差が開いていく

                      ような気がしてなりません。

                       

                      では映画において、

                      仏法真理という思想、哲学を宿した映画は、

                      如何にあるべきでしょうか?

                       

                      大川隆法総裁の御法話「芸能と仏法真理」では、

                      次のように説かれています。

                       

                      ・映画として創る以上、善と悪が出てくることは完全には避けがたい。悪が出てきた意味は一体何なのかというところを追究していかねばならない。

                       

                      ・どこかで「救い」、「正義」、「救済」、天使たちの「自己犠牲の思い」や「苦しみ」が何を支えようとしているのか、何を世の中に及ぼそうとしているのかを盛っていくことが大事。

                       

                      ・映画自体に、信仰的な内容や、伝道にプラスになるもの、自分の悩みが解けたり、溜まっていたものがスッと降りるカタルシス効果みたいなものがなければいけないと思う。

                       

                      引用:「芸能と仏法真理」

                       

                      少し分かりやすくまとめると、

                       

                      【真理映画のポイント】

                       

                       ̄撚茲里覆で善悪を描きつつも、悪が出てきた意味、

                      悪をなすことになった心の闇や縁起を描くこと。

                       

                      △海寮づなストーリーだけでなく、

                      宗教的価値や人生の苦難困難の意味、

                      登場人物の崇高なる精神などを描くことができるか。

                       

                      1撚茲魎僂進々が、観終わったあとに

                      信仰心が高まったり、

                      登場人物に共感して自分の悩みが解けたり、

                      心の毒素や鬱積した感情が

                      浄化されるような感覚が得られるか。

                       

                      というポイントが、

                      他の映画との差別化となってくると思います。

                       

                      真理映画の強みは、

                      人間の心の可能性や闇を描く深みが出せることだと思うし、

                      そんなキャラクターをしっかり描いた心に響く作品ができたら、

                      どんな製作規模の映画であろうと人々の心を打つことが

                      できるのではないでしょうか。

                       

                       

                      真理映画創りを志す脚本家・クリエーターが

                      数多く出てくることを願っています。

                       

                       

                       

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