芸術の感動の源にあるものとはー芸術の究極にあるもの【この世ならざるものを見抜いていく力】

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美しいと感じる心は、

人間の本能によるもの。

そう説明されることがあります。

 

けれども、その説明では、

どうしても納得ができません。

 

今日は

「芸術の感動の源にあるものとは」

について探究してみたいと思います。

 

目次
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芸術の感動の源にあるものは神の光

古来より、

神の言葉は語り継がれてきました。

人々の魂を揺さぶり、

感動を与え続けています。

 

宗教は、

神の言葉を伝えるものです。

仏陀やイエス・キリストや

マホメットなど、

何千年も遺っている言葉があります。

その言葉のなかには、

人種を超えた世界中の人々の

魂が救われ、

感動してやまない何かがあるのです。

 

それは、言葉のなかに、

この世ならざる神の光、

神の真理が込められている

ということではないでしょうか。

 

芸術とは、

神の言葉を書き言葉以外で

表現するもの

 

そうであるならば、

真なる芸術とは、

神の光、神の真理を

表現するものに他なりません。

 

芸術の究極には神がある

芸術の究極にあるものは神であり、

この世の壁を突き抜け、

「この世ならざるものを見抜いていく」

ことが大事である、ということ。

 

その意味で、

新時代の芸術を探究するならば、

この世ならざるものの探究が

必要になります。

大宇宙の神秘や、

この世界を創られた神の探究が

不可欠となってくると感じます。

 

結局、作品の奥に込められた

この世ならざる霊的波動を

伝えることが芸術でもあります。

そして、最も素晴らしい理想の

霊的波動を持つ者は、

神であり、神の愛であろうと思います。

 

神の言葉を言葉以外で

表現するものが芸術。

そうであるならば、

神の言葉の理念が込められた

デザインやブランド、

物が溢れた未来の街は、

美しい街であることでしょう。

 

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「美しい」と感じることのほんとうの意味

私たちが美しいと感じるとき、

なぜ感じるのでしょうか?

理性的に考えて、

感じているのではないはずです。

 

”美しい”という感情は、

心から湧き上がってくる

自然な気持ちです。

これが美しさの基準であると

教えられて、

美しいと感じるのではありません。

 

生まれながらに、

美しいと感じる心はあります。

好みの違いはあるにしても、

人類にとってある程度

共通のものを、

私たちは美しいと感じます。

 

それは、唯物論的な考え方、

人間機械論的な思想では

どうしても納得ができないものです。

 

美しいと感じる心は、

人間の本能によるものだ

という考えは、

精神的な活動を否定する考えです。

 

人間の本質は、

肉体ではなく、

魂であり、霊的存在です。

それを受け入れて初めて、

”美しい”と感じることの意味が、

分かるのではないかと思います。

 

霊的な美と物質的な美

 

現代の芸術は、多種多様で

本当に玉石混交だと感じます。

霊的価値観を前提として、

いま流行っている芸術や文化を

見たならば、どうでしょうか。

本当に魂が”美しい”と

感じているものと、

そうでないものに

分かれてくると思います。

 

心のなかに、

美を感じる魂の切り口があります。

霊的な美の波動を感じ取って

”美しい”と感じているとするならば、

どうでしょうか。

霊的価値観に基づく

新しい文明における芸術は、

霊的な美の波動を有しているもの”が

より素晴らしい作品とされる

のではないかと感じます。

 

霊的な美の波動を

感じ取るためには、

霊的価値観への転換が必要です。

 

有名な女優、俳優はオーラ

違うとよく言われます。

また絵画においても、

本物は観る者を惹きつける

”何か”があるのでしょう。

 

物質的な見た目の美と、

その対象からにじみ出る

オーラや霊的波動の美しさ、輝き。

この違いは、

霊的価値観を持ってこそ

分かってくるのではないでしょうか。

 

霊的価値観への転換が、

新しい時代の文化を

創っていく土台となると

感じています。

 

私たちが美しいと感じた

あの瞬間、

心は何を見抜いていたのでしょうか。

 

※本記事は、2013年1月30日、9月2日に旧サイトに投稿した内容を修正・加筆したものです。

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この記事を書いた人

著者: 有田 知揮(ありおん)
文化探究と西洋音楽史への愛から「文化の創りかた」を運営。
本業では Aoide Production として、小規模事業者向けの Web 制作・保守も手がけています。
「むずかしいを、わかりやすく」をモットーに。
→ aoide-production.jp

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