新時代の局面を開くためには

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今日は、新時代の局面を開くためには、ということを考えてみたいと思います。
 

『 私は「多数決の時代はもう終わった」と思います。

多数決の時代は終わって、やはり、優れたる個の時代です。優れたる個性の時代です。

優れたる個性が、おそらく時代をリードしていくであろう。私はそう感じますし、それに間違いがないと思います。

優れたる個性の時代です。

そうであるならば、時代をリードしていく人は、優れたる個性を持たねばいけません。

優れたる個性というものは、他の者と同じであってはいけない。

自分の突出した性格、性質、能力を、思う存分に発揮する。そして、社会的に、ある程度、認められる。評価を得て、それ以外の世界をど

んどんと出していく。こういうことが大事であろうと私は思います。』(大川隆法著「ピカソ霊示集」より)

 

 
 
現代という時代は、民主主義の時代であり、自由主義国においては、
 
多数決においてリーダーが選ばれ、多数決において法案が可決され、
 
物事が決まっていく時代です。
 
もちろん、共産主義や社会主義国もありますが、その流れは
 
マルクス主義の文明実験が失敗したにもかかわらず、
 
旧体制が未だに残っている過去の体制でしかありません。
 
 

 
しかし、現代優れたる制度として採用されている民主主義、多数決の時代においても、
 
前提として良識ある国民という条件があり、常に衆愚制に陥る危険性をはらんでいます。
 
 
 
今の日本においても、
 
国防や景気回復など、本当に大切なことが見えなくなるような、
 
野党・マスコミによる政権叩き、
 
揚げ足取りに終始しており、
 
バブル崩壊後20年以上も経済成長が低迷し続けている状態では、
 
とても日本の未来を拓けるとは思いません。
 
 
 
上記の霊言では、
 
これからは多数決の時代は終わり、優れたる個の時代が来る
 
と説かれています。
 
新時代の特徴が優れたる個の時代であるならば、
 
この日本から、優れたる個性、いわば天才が多数輩出されるような
 
カルチャー、文化を作らなくてはなりません。
 
 
 
その時に、弊害となるものは、日本に根強く残る平等の文化ではないでしょうか。
 
 
日本には村八分という言葉があるとおり、周りと同じような人を好み、
 
飛びぬけた成功をする人を嫉妬し、足を引っ張り合う傾向があります。
 
 
出る杭は打たれる、という言葉もありますが、チャンスの平等ではなく、
 
結果の平等を実現しようとして、成功者を自分と同じ立場にまで
 
引き下ろしてしまう傾向があるのです。
 
 
しかし、新時代が優れたる個の時代であり、日本がその牽引役として
 
リードしていくためには、このカルチャーを変えなくてはなりません。
 
 
経典『繁栄思考』に説かれているとおり、
 
成功者が出たら、その人の足をひっぱるのではなく、
 
「成功者を祝福し、その成功者の成功法を他の人々に伝授することで、
 
次々と仲間を引き上げる文化を創ること」
 
こそ新時代の文化に必要な条件であるのではないでしょうか。
 
 
 
 
 

新時代の局面を開くために

 
 
では、ほんとうの意味で
 
何が新時代の局面を開くのでしょうか。
 
 
ピカソ霊示集には次のように説かれています。
 
 

こうした勇気と、努力、行動力によって新時代の局面が開けていく。

新時代の局面を開くのは常識ではない。
 
常識の枠のなかで、重きにつき、主流についている人びとでもっては、新世界は築けない。
 
いまの時代において異端視され、例外視されるなかにこそ、
 
ほんとうは新時代の局面があるのです。
 
そうである以上、自分たちの個性を発揮する場を見出したなら、
 
それを徹底的に追究していきなさい。
 
それを切り裂き、切り裂き、切り進んでいくうちに、一流となっていくでしょう。
 
(大川隆法著「ピカソ霊示集」より)
 
 
 
 
新時代の局面を開くのは、常識ではない、と説かれています。
 
そうであるならば、私たちが新時代を開くためになすべきことは、
 
古い時代の常識の枠のなかで生きるのではなく、
 
新しい時代の価値観と古い常識がぶつかったならば、
 
徹底的に戦い、新時代の価値を徹底的に追究することです。
 
 
では、新時代の価値観とは、なんでしょうか。
 
 
それは、「霊的価値観であり、霊界科学であり、
 
信仰に基いた未来社会」だと説かれています。(大川隆法著「救世の法」より)
 
 
 
また、先ほども書いたように、新時代は個性の時代と説かれています。
 
 
平均的な常識人を数多く創るより、
 
優れたる個性を持った天才、新時代のリーダーたるべき人を
 
十人でも二十人でも輩出すること。
 
 
 
そして、信仰と霊的価値観に基づいた未来社会を創るために、
 
徹底的に各分野の古き常識を覆し、仏法真理に基づくあるべき姿を
 
探究し続け、世界にその理想、思想を発信し続けること。
 
 
 
その時に必要なのは、勇気、努力、行動力です。
 
陽明学における知行合一のごとく、
 
新しい価値観を知ったならば、徹底的に行動せよ、ということ。
 
 
それが、日本が世界のリーダーとして
 
新時代の局面を開いていくために、必要な心構えだと感じます。
 
 
 
 

※本記事は、2013年3月19日に旧サイトに投稿した内容を修正・加筆したものです。

 

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プロフィール

 

arion

 

某教育機関で教員をしている傍ら、真理価値に基づく新しい文化づくりを探究中。

 

音楽と映画、歴史とラーメンをこよなく愛する40代。

 

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