幸福な人生の秘訣(調査結果)を考える

幸福な人生の秘訣(調査結果)を考える
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今日は、幸福な人生の秘訣について探究してみたいと思います。

Wiredの記事に、こんな記事がありました。

32年の追跡調査でわかった「幸福な人生の秘訣」

 

この記事では、

ニュージーランドの子供たち1000人を

生まれてから32年間追跡調査した結果をもとに、

幸福度の高さを示す要因を分析したとのこと。

 

興味深い記事ですね。

その1つ目には、

成人してからの幸福度に最も結びついていた要素は、若年期における「社会とのつながり」だった

引用:32年の追跡調査でわかった「幸福な人生の秘訣」

と書かれています。

私も学生時代、「学業成績」が優秀な人たちは、

エリートに見えていたし、

いち早く有名大学に合格して出世コースに乗り、

その先には有名企業に就職して給料もよく、

幸福な人生が待っているように見えたものでした。

しかし、調査結果で一番幸福度と関係があったのは

若年期の「社会とのつながり」であり、

「学業成績」はほどんど関係がなかったのです。

 

いうに及ばず私はエリートではなく、

高校時代はそんなに成績が良くありませんでしたので、

勉強もスポーツもできる優秀な友達が

有名大学に入り、その後一流の銀行に就職したと聞いて

さすがだなと思ったものですが、

20年後、銀行は統廃合とAI化の波にさらされています。

そう考えると、人生というものは本当に

分からないものだと感じます。

 

記事では、さらに重要な要因について書かれています。

第一に、十代の若者にとって、社会的愛着の大きな部分を占めるのは「両親との関係」だ。十代のころに両親との関係が良好であるほど、幸福度の高い成人になる可能性は上昇する。また、十代の若者にとって、自分の親を好きであることと同じくらい重要で、なおかつ同じくらい想像しがたいことは、彼らが学校を好きであることだ。

引用:32年の追跡調査でわかった「幸福な人生の秘訣」

十代の若者にとって重要なのは「両親との関係」で、

関係が良好であればあるほど、成人後の幸福度が高くなる可能性が上昇します。

そしてもう一つ重要なのは、「学校を好きであること」

と説かれています。

 

勉強ができようとできなかろうと、

「両親との関係」が良好で、

「学校が好き」であるのなら、

幸福な学生時代を送れるのでしょう。

 

逆に、学校でのコミュニケーションや

両親とのコミュニケーションを犠牲にして

受験勉強に没頭するのは、

ある程度やむを得ない部分はありますが

将来の幸福にはあまりつながらないかもしれない

ということです。

 

では、どんなコミュニケーションが重要なのでしょうか。

重要なのは、「何か悩み事があったり、怒りを覚えたときに相談できる相手」を持つことだと、研究チームは述べている。

引用:32年の追跡調査でわかった「幸福な人生の秘訣」

 

重要なのは、友達でも親でも、

「何か悩み事があったり、怒りを覚えたときに相談できる相手」を持つこと

ということが分かりました。

いつでも本音で話せて、相談できる相手を持つことが、

どれほど将来の幸福感に繋がるか

ということを改めて考えると

もっと今の仲間を大切にしよう、

感謝しようという気持ちが湧いてきますね。

 

そういう意味では今、

孤独に生きている人や、自分は強いから

友達なんかいらないと思っている方も、

「悩み事を相談できる相手」を持つことは、

幸福感に繋がるということですね。

 

もう一つ、大事な観点があります。

幸福につながるのは運動への熱心さではなくグループに属することだ。

引用:32年の追跡調査でわかった「幸福な人生の秘訣」

なにかサークルや部活を熱心にやり抜くことが

幸福感に繋がるというよりも、

そのグループに属したということが、

将来の幸福につながりやすいということです。

その意味では、

学生でサークルや部活に入ろうか迷っている人は、

本気でやれないから帰宅部でいいやというよりも、

何かグループに所属しているといいかもしれません。

 

もうひとつ重要なのは、32歳になったときの幸福度を予測する因子は、10代の若者が客観的事実としてどのような生活を送っているかではなく、その若者自身が自分の生活をどのように評価しているかだという点だ。

引用:32年の追跡調査でわかった「幸福な人生の秘訣」

将来の幸福は、

10代の若者が客観的事実として

どのような生活を送っているかではなく、

その若者自身が自分の生活をどのように評価しているか

という点が重要だということです。

 

私はこの記事を読んで感じることは、

信仰を持つ若者たちは、

この研究の指標から見ても、

将来は幸福感が高いのではないかということです。

 

若年期から「社会とのつながり」が多く、

「両親との関係」は信仰のもとに強くなり、

「学校」への愛校心を持っています。

そして同じ学生同士や仲間は、

信仰でつながった法友であり、

本音で語らい、悩み事や不満でさえ

相談できる相手がたくさんいます。

信仰メンバーという意識があり、

また学生生活では信仰に基づいた希望をもって日々努力しているからです。

 

人生、棺桶の蓋が閉まるまで分かりませんが、

令和という時代となり、AI化の波が押し寄せてくる未来、

そんな時代だからこそ、今一度、人とのつながり、

社会とのつながりを考えてみるべきではないでしょうか。

心の価値を、取り戻す時代が来たのではないかと感じます。

 

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