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日本ドラマの新しい未来

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    今日は、前回に引き続き、日本ドラマの新しい未来について

    探究してみたいと思います。

     

     

     

    前回も触れた現代ビジネスの記事の後編がUPされており、

    よくまとまっています。

    少しポイントを紹介してみたいと思います。

     

    〃歿愁廛蹈瀬ションによるタイアップビジネス
    プロダクションにとって、自らが音楽出版権を持つ所属タレントの楽曲は重要な収入源である。


    現在はほとんどが1クール3ヵ月。

    撮影で長期間拘束されることを嫌がる、プロダクションと俳優側の都合だという。

     

    事務所やプロダクションがスポンサーの意向を「忖度」する傾向がある。

    CM契約等スポンサー絡みで『思想的な色を出したくない』という。


    ぅ謄譽咼疋薀泙両豺腓呂箸に、作品を監督や脚本家のものにしたくない。

    テレビ局のものにしたいから、わざと各話で違った監督、脚本家を使う。

     


    Netflix、Amazonといった企業が制作・配信するインターネットドラマがひとつの光明になりつつある。

     

    引用:大手芸能事務所に支配された「平成テレビドラマ全史」
     

     

    この記事によれば、1990年代後半以降、

    芸能プロダクションによるタイアップビジネスが主流となり、

    大手芸能プロダクションがドラマ製作の主導権を握っているのが現状です。

     

    芸能プロダクションとテレビ局の

    権利ビジネスの制約により、

    結果的に日本のテレビドラマは

    芸能プロダクションのタイアップビジネスと

    タレントの都合優先、

    テレビ局が権利を確保するために、

    監督、脚本家の作家性が消されていくという、

    既得権益を守るためのツールと

    なってしまっているようです。

     

    ごくたまに関係者が非常に頑張って

    大ヒット作品が生まれたとしても、

    このような現状では、

    構造的に良い作品が生まれ続ける訳がありません。

     

    最近では、芸能プロダクションの

    奴隷契約的な闇の部分も

    クローズアップされていますが、

    この問題を解決するには、

    テレビ局についても、体質改善が必要だと思います。

     

    また、日本のテレビの問題点と未来については、

    ネットでもいろいろな議論がなされていますが、

    高城剛さんが面白い視点で答えています。

     

    ・現在は驚くべき安価で仕入れた国民共有財産である

     電波をテレビ局が独占し、その電波の時間割を

     寡占しているのが、広告代理店です。

     このモデルを作り上げたのは自民党で、

     僕が言う「テレビが変われば日本は変わる」意味は、

     結果的に自民党の解党につながるのです。

     

    ・ちなみに、ドラマをみればわかりますが、

     10年前にはハリウッド映画より

     テレビネットワーク局のドラマのほうが面白くなり、

     3年ぐらい前からインターネット配信のドラマが

     最高に面白くなってきたと思います。

     ですので、ご質問にあります

     「海外でテレビが面白い、

     若しくは業界が健全で活発な国」は、

     米国ということになります。

     

    引用:日本のテレビはなぜ凋落したのか? 海外とは決定的に違うある制度

     

    高城さんによれば、

    芸能プロダクションと自民党の上下に挟まれた

    日本のテレビが面白くないのは当然

    とのことです。

     

    芸能プロダクション、テレビ局に加え、

    政府の政策も制約の一つだということです。

     

    しかし、日本の映像文化の質を高める

    という意味で言えば、このままでは

    どんどん海外の映像文化との差が開く一方です。

     

    では、日本のドラマが面白くなるには、

    どうすればよいのでしょうか?

     

    一つの光明は、

    インターネット動画配信という

    新しいプラットフォームです。

     

    大手芸能事務所に支配された「平成テレビドラマ全史」

    では、

    Netflix、Amazonといった企業が

    制作・配信するインターネットドラマが

    ひとつの光明になりつつある。

    と書かれていました。

     

    高城さんも、

    3年ぐらい前からインターネット配信のドラマが

    最高に面白くなってきた

    と述べています。

     

    また最近、Disneyが動画配信サービスを

    立ち上げるニュースがありました。

     

    Disney、動画配信サービス立ち上げへ Netflixとの契約は終了

     

     

    そればかりか、当事者のテレビ局としても、

    動画配信サービスを本格的に始める動きが出てきています。

     

    TBS、テレ東、WOWOWら6社、共同で動画配信の新サービス

     

     

    テレビ局でさえテレビ離れ層を狙うために

    動画配信サービスを立ち上げる流れを見ると、

    今という時期は、

    インターネット動画配信という

    新しいプラットフォームの先にある

    ”ニューメディア”的なものに移行していく

    端境期なのかもしれません。

     

    このテレビ局系が主導する動画配信の新サービスでは、

    さまざまなコンテンツホルダーからの番組調達を予定

    ということです。

     

    プラットフォームが変わっても、

    番組制作の関係性

    (芸能プロダクション、テレビ局、広告代理店)

    は変わらないのか。

     

    ここで新しいスタイルで

    良質なドラマや映像番組を創れるコンテンツホルダーが

    出てこれるかどうか。

     

    動画配信サービスでは、いやおうなしに視聴率ならぬ

    アクセス数がシビアに出ますので、

    本当に面白い良質なドラマを作ってそれが支持されれば、

    既存の番組制作の仕組みも、

    変革せざるを得なくなるかもしれません。

     

     

    現時点では机上の空論かもしれませんが、

    実際にその業界で働き、

    日本の映像文化を本当に

    良くしたいと思う多くの方々も

    沢山いらっしゃると思いますし、

    さまざまな反論もあると思いますので、

    引き続き、

    いろんな方の意見を聞きながら

    このテーマを探究していきたいと思います。

     

     

     

     

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