映画『この世界の片隅に』感想

今日は、映画『この世界の片隅に』について書きたいと思う。

 

 

 

”語り継ぐべきもの”があった

 

 

遅ればせながら、映画『この世界の片隅に』を観た。

 

2年ほど前に評判になっていて、なかなか観る機会がなかったが、

やっと観ることができた。

 

観終わった感想は、

しみじみといい映画だった・・・

五体満足で生きていられるだけでも有難い。

 

と感じた。

 

何というか、

いつもエンターテインメント的な視点で映画を

見続けているせいか、

このアニメを見て、エンターテインメントだけではない、

”語り継ぐべきもの”があるのだ、と思った。

 

戦前のつつましさや素朴な生活、人々の人情や

日本の良き心が描かれていると感じたからだ。

 

戦争映画や戦争アニメは、

えてして反戦的で左翼的思想、戦争反対というメッセージが

根底に流れて、戦争の悲惨さを描くものが多い。

 

しかし、このアニメには、

主人公のすずの人柄もあるのだろうが、

その時代に生きる人々の息遣いが聴こえるような

描写や、呉の人々の生活が描かれていた。

 

このアニメは

ずっと残って見続けてほしい映画だ

なぜか思ったのは、

”古き良き時代の日本”が感じられたかもしれない。

 

戦前の日本や戦争が好きというわけではないが、

日本の精神がこのアニメから感じられたからだ。

 

 

 

日本の素晴らしさを世界へ

 

 

聞くところによると、

このアニメ映画はクラウドファンディングで

映画としては過去最高人数の

3374人の支援者から、3912万1920円の支援金を集めたという。

 

「『この世界の片隅に』を支援する呉・広島の会」が発足し、

地域も巻き込んで映画を支援している。

 

そしてこの映画は2.5億の製作費で27億まで興行収入を伸ばし、

世界60か国以上で上映された。

 

これは日本アニメ映画としても快挙であるし、

日本を知ってもらう意味でも世界に上映された意味が大きいと思う。

 

 

思えば日本にはまだまだ美しいところ、

大和心や日本の美や、”語りづくべきもの”が

たくさんあるのではないだろうか。

 

他の国と比べ、日本は自分の国の素晴らしさを語ることが少なく、

愛国心溢れる歌を創ると軍歌のようだと批判を受けるような

風潮ではあるが、日本の国を愛して何を恥じることがあるだろうか。

 

 

これからのアニメや映画では、

エンターテインメントだけでなく、

日本の美しさや”語りづくべきもの”を

描く作品が数多く出てきてほしいと心から願う。

 

 

 

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